コントラクトキラー：スナイパーをじっくり遊んで徹底レビュー！

コントラクトキラー：スナイパーの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「コントラクトキラー　スナイパー」は、スマホアプリとは思えない3段階で強くなっていきほどグラフィックが綺麗なファーストパーソンシューティングゲームです。

使える銃は、アサルトライフル、スナイパーライフル、テスラライフル、重火器の4種類です。

その他にもうまくいけば敵に気づかれず近距離の敵を処理できるナイフや、密集している敵を一掃できるグレネード、広範囲に攻撃ができるロケットランチャーなどの武器があります。

FPSをやったことのない人にも簡単に遊べる単純な操作方法なので、初心者にもオススメです。

主人公となったあなたは、裏社会のビジネスを崩壊させ社会を正常にするために働く組織に所属し、数々の任務をこなす狙撃手です。

チュートリアルではアサルトライフルやスナイパーライフルといった基本の武器の使い方の説明と、任務のこなし方が開設されます。

チュートリアル中は滅多に死なないので、初心者の方はいろいろ試してみて、撃ち方に慣れるといいと思います。

通常の戦闘は、主に4種類の任務をこなしていきます。

一番スタンダードなのがこの「ターゲットの狙撃」、エリア内にいる敵の中からターゲットを探し、頭を撃ち抜いて暗殺します。

うまく頭に当たらなかったり火力がなかったりするとターゲットの護衛達が気付いてしまい全員殲滅しないとクリアできなくなることもありますが、1～2発で仕留めたときはそれだけで任務完了です。

弾道がターゲットの頭に向かって一直線に進むムービーを見るのが爽快ですね。

2つめは、「敵の殲滅」です。

エリア内にいる敵を全員倒せばクリアです。

倒さなければならない敵が多いので面倒に思えるかもしれませんが、レベルが上がるにつれ上記の狙撃任務が難しくなるので、殲滅は資金繰りにおすすめな任務です。

3つめは、「爆弾設置」、まず設置ポイントまでの道筋で邪魔になる敵を倒していき、安全な環境を作ってから爆弾を設置します。

設置完了したら速やかに撤退して任務完了です。

こちらもレベルが上がると難易度が上がり、設置後の撤退をしなければならない状況で新たな敵が登場するなど、なかなか難しくなっていきます。

4つめは、「オブジェクトの破壊」、これは、エリア内にある木箱など、敵側の物資を破壊して損害を出させることを目的にした任務です。

もちろん敵のアジトで行う任務なので、オブジェクト以外にも敵が沢山います。

序盤は敵を全員倒してからオブジェクトを破壊しても時間の余裕がありますが、難易度が上がってくるとそうはいきません。

オブジェクト破壊時の爆発に巻き込ませてマルチキルしたり、敵よりもオブジェクトを先に破壊することで時間短縮をはかりましょう。

この任務では、敵を何人倒したかはあまり重要ではありません。

ゲーム内には、通貨が3種類あります。

キャッシュ（現金）とゴールド（金ののべ棒）とダイヤモンドです。

キャッシュは任務クリア時の報酬とゴールドを売ることで、ゴールドは課金アイテムなので課金するか動画視聴やアプリダウンロードで増やすことができます。

ダイヤモンドは時間経過とともに基地に貯まり、それを頻繁に回収して自分のストックに移せば増えるのですが、もう一つ増やす方法があります、それはPVPです。

別のプレイヤーの基地に行ってダイヤモンドを盗み出すのがこのPVPで、当然自分の基地も狙われます。

盗まれるダイヤは基地に貯まってきているものなので、頻繁に回収して盗まれないようにしつつ、回収を忘れている人の基地からもらってきちゃいましょう。

ゲーム内の3種類の通貨は、銃や基地の強化、アイテム購入のためのものです。

銃を強化することで挑戦できる任務が増えたり敵を倒しやすくなったりしますし、基地を強化することでPVPで敵にダイヤモンドを盗まれにくくなります。

無課金の場合は銃を購入する際に必要なゴールドが多すぎて買えないことが多いので、ダイヤモンドを沢山集めて買うことになり、ダイヤモンドはとても重要です。

また、キャッシュが足りなくなった場合はゴールドを売るよりも任務をこなして増やした方が効率がいいです。

節約し、コツコツ増やしたゴールドは、攻撃アイテムや回復アイテムなど、銃だけではクリアが難しく感じた任務の攻略のキーアイテムを購入するのに使いましょう。

最後に、攻略のコツを書いておきたいと思います。

任務開始直後はまだ敵に気づかれていないので、まずはスコープを覗いて、エリア内にいる敵に照準を合わせてみることをオススメします。

一度照準を合わせると敵の立場とレベルがわかり、誰から倒せばいいかを考える材料になるからです。

敵は、「新兵」「傭兵」「特殊部隊」の3段階で強くなっていき、その他にも「スナイパー・エリート」や「ロケット・エリート」などの狙撃手がいます。

場所移動を余儀無くされる「ロケット・エリート」を優先的に倒すと照準をいちいち合わせる手間が減って楽になるので、できるだけ最初の一発目は厄介な敵の頭から狙いましょう。