エヴァンゲリオン 魂のカタルシスをじっくり遊んで徹底レビュー！

エヴァンゲリオン 魂のカタルシスの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「エヴァンゲリオン 魂のカタルシス」は、人気アニメを題材にした都市運営型戦略シミュレーションです。

プレイヤーは葛城ミサトの指示の下、兵器運用による都市防衛と、使徒クローンによる他都市への侵略シミュレートという二つの任務を負うことになります。

侵略パートでは、拠点で作成した使徒クローンを送り込むことで相手都市の設備を攻撃します。

相手都市のゴールド、またはエネルギーのストレージを攻撃することで貯めてある資源をダッシュすることができます。

相手施設の破壊、また相手都市の中心部の破壊で勝利です。

こちらが拠点です。

ひとところに使徒が固まっているところが、使徒の待機スペースとなります。

攻撃に必要なクローンとはいえ、都市の中に使徒がいるのはちょっと抵抗のある光景ではあります。

おまけに、ものすごく小さいですがこの都市の中を人も歩いています。

使徒の真横を、少しぞっとする光景ですが、このゲームでは日常です。

なれましょう。

慣れてくるとちっちゃくてかわいく見えてきます。

はじめのうちは、積極的にデイリーミッションをクリアしましょう。

今のレベルでは作れない使徒がもらえたりします。

もちろん製作分のエネルギーも消費しません。

最初のうちは他都市から侵略されることはありませんので、どんどん設備を拡張していきましょう。

まずはゴールドとエネルギーがなくては他のものを作ることができません。

まずはゴールドとエネルギーの補充、保管施設を現在の最高レベルまであげましょう。

次に何を作るかで悩んだら、演習マニュアルに目標が表示されています。

これのとおりに進める必要はありませんが、ひとつの指標になります。

レベルを上げれば、エヴァを量産して他都市に出撃することも可能になります。

量産機でもないのに量産してどうするというツッコミがきそうですが。

しかしエヴァを作るには一定のレベルアップが必要です。

そこで重要になってくるのが本部です。

本部のレベルが低いと、他の施設、設備のレベルが上げられなくなります。

ゴールド、エネルギーの次くらいの優先順位でレベルアップしておきましょう。

本部のレベルアップはほか施設に比べて高めなので、ゴールドとエネルギーはやはり優先です。

エヴァ量産はまだ無理にしろ、ある程度の資源と倉庫が出来上がったらいざ出陣です。

赤い範囲内は敵施設の範囲となりますので、赤くないところをタップすると選んだ使徒が出撃します。

もちろん敵の防衛設備に近づくと迎撃されますので気をつけましょう。

気をつける、と言っても出撃したあとの使徒は全自動で動きますので、できるだけ安全な場所を選んで出撃させたあとは祈るしかありません。

また、出撃させた使徒は使い捨てで戻ってきませんので、防衛設備が少なそうなら使徒を全出ししないで様子見するのもありです。

こんな防護壁に囲まれた面倒な地形に出くわすこともあります。

壁を壊しているうちに狙い撃ちされないように気をつけて初期配置しましょう。

勝利すると、クローン使徒がわちゃわちゃっと喜びの舞のようなアクションをするのが、なんだか癖になります。

だいぶ施設数も増えましたがこれではまだまだ序の口、使徒を駆使して王者に君臨しましょう！