
特徴や魅力、醍醐味!
- 縦8マス横6マスの盤上で敵と戦う、戦略が重要なタクティカルバトル
- 協力して戦う連帯攻撃や武器の相性など、考えどころの多い戦略性が魅力
- 敵が強くて進めなくなっても、戦力強化ができる闘技場シスムテムも搭載
最近リリースされた注目タイトル!
テラバトルの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー
「テラバトル」は、不思議な世界観の中でストーリーが展開され、スマホでできてしまうとは思えないようなクオリティの本格的RPGです。
BGMも良く、かなり引き込まれるゲームです。
ゲームの大部分を占める戦闘は、縦8マス横6マスの盤上の上で行われます。
その上に味方と敵のアイコンがあり、敵アイコンの全てを殲滅すれば勝利というわけです。
基本的な攻撃の仕方は味方のアイコンを動かし、味方のアイコン同士で敵を挟むこと、敵を挟んだらその味方二人が間にいる敵を攻撃する、ということです。
基本的にはこの挟撃で敵を倒していきますが、それに加えてさまざまなシステムが備わっています。
まずは連帯攻撃。
これは敵を挟んだ味方の縦横直線上に味方がいた場合、その味方も攻撃に参加できるというものです。
1ターンに動かせるキャラクターは1人ですが、この連帯攻撃があれば、敵から離れた位置にいる味方も攻撃に参加できます。
また、連帯攻撃に加わった味方は、一定確率でスキルを発動することもあるので積極的に狙っていきましょう。
次は、1ターンの内に複数のキャラを動かせるシステムです。
1ターンに動かせるキャラクターは1人と言いましたが、実はアイコンを動かしているキャラクターで味方のアイコンの上を通過させると、通過された味方のアイコンが通過したキャラクターの進行方向とは逆の方向に1マスずれます。
このシステムを使えば、一人キャラクターを動かすだけでは敵を挟めないなんて状況でも、挟撃が可能になります。
ですが、キャラクターを移動させるのには時間制限があるので気を付けましょう。
最後に味方の攻撃力を上げるシステムです。
左上に「P」というマークとゲージがありますが、これは敵に攻撃する度に溜まっていきます。
このゲージがMAXまで溜まると、盤上にPのアイコンが出現します。
このアイコンを連帯の中に加えると、攻撃力がかなり上がります。
もう一つは「相性」です。
敵味方のアイコンの右上に剣や槍などが付いていますが、剣は弓に、弓は槍に、槍は剣に対して相性が良く、相性が良い攻撃側は攻撃の際にエフェクトが強調され攻撃力が増します。
特にボス戦では忘れずに意識しましょう。
これらのシステムを上手く活用し、無事全ての敵を倒し終えたらステージクリアです。
経験値と資金が手に入ります。
また、ステージクリア後に倒した敵が仲間として加わることがあります。
やっていく内にどんどん仲間が増えていくと思いますが、パーティとして戦闘に参加できるのは6人までなので気をつけましょう。
仲間はストーリー上だけでなく、酒場でも追加することが出来ます。
いわゆるガチャというもので、資金または特別なアイテムのエナジーを使って引くことが出来ます。
仲間にはさまざまなタイプがあり、種類はとても豊富です。
それぞれ覚えているスキルも違えば、これから解放されていくスキルも違います。
また、ジョブ追加というシステムもあり、仲間に新しいジョブにつかせることも出来ます。
敵が強くて進めなくなったりしたときは、これらを活用するのがいいと思います。
それでも進めないなんて人にオススメなのが闘技場です。
アイテムと資金が必要ですが、メタルZONEという場所でレベルを上げることが出来ます。
闘技場では他にも協力プレイ・対戦プレイが可能ですが、まだ実装されてないようです。
今後に期待ですね。
これらの沢山のシステムに加え、使うキャラクターを見た目で選ぶか、スキルで選ぶか、レア度で選ぶか、また、どのタイミングでジョブを追加していくかなど、人それぞれによって多種多様な選択肢があるのもこの「テラバトル」の魅力だと思います。
肝心の気になるストーリーは主に新しい章が始まるタイミングで展開されていきます。
それがステージを攻略して行こうという原動力の糧になりますね。
スマホでかつ無料とは思えない圧倒的なボリュームとクオリティの「テラバトル」、敵味方ともにイラストも綺麗で数も数百と充分で、エフェクトもしっかりしています。
RPG好きではない人にも自信を持ってオススメできる作品です。
もちろんRPG好きの人もぜひ一度プレイしてみてください!
テラバトルの関連データ
アプリ名 | テラバトル |
---|---|
日付 | 更新日:2014/10/13 公開日:2014/10/13 |
公式ツイッター | - |
公式サイト | - |
価格 | 基本プレイ無料 |
テラバトルのカテゴリ
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テラバトルの読者レビュー!

FFの生みの親による新しいスマホゲーム!
ナユタ
私はスマホゲームを全部やったわけではないけど、このゲームは新しい!と思いました。
スマホゲームといえば、大体カードを集めてデッキ組んで雑魚戦があってボス倒して・・・という印象なんですが、このゲームは違うんです。
戦闘パートはまるでリバーシやチェスのよう。
味方で敵を挟んで攻撃、攻撃手の直線上に味方がいれば連携となり攻撃力アップ、各キャラにはスキルが設定されていて、回復スキルは回復手と連携が発動できる状態の味方全員に発動・・・。
とにかく頭を使う知的なバトルなんです。
戦闘開始前にはストーリーパートもあり、サウンドノベル調に展開していきます。
何だかロストオデッセイを思い出すんですよ。
ストーリーを、文字を上手く使って表現する感じ。
何だかぐっと引き込ませる何かがあります。
そして何より、ゲームのシステム、ストーリーの底にあるものがとても美しい。
味方を増やすのも、プレイヤーの呼びかけに応えた者がやって来た、という体だったり、ストーリーも、神を探すという奥深いものだったり。
私なんかはFFのド世代で、どっぷりハマっていたのもあり、懐かしいという気持ち、私のFFが帰ってきた!という気持ちが湧いてきます笑。
音楽も植松伸夫さんですよ!
神ですよ!音楽むっちゃかっこいいんですよ!
こんな豪華なゲームがスマホで無料でプレイ出来るなんて、時代ってすごいですね。
FF6、一万円したんですよ?笑
FFの話ばっかりになってしまいましたが、あの頃のFFが好きだった人は是非ともプレイを!
そして、知的なパズルゲームを求めている方にもオススメです!
そしてそして、今のスマホゲームに飽き飽きしてきた方にも是非!
どっぷりハマれること間違いなし!です!
2015/01/05

FFを出掛けたスタッフによる、重厚なゲーム
タラコ
僕がこのゲームをプレイしようと思っていたのはリリース前からで、雑誌やホームページを見ながら今か今かと楽しみに待っていました。
プレイしてみると、その重厚な世界観、美麗ともいうべきであり、何処か奥の深いキャラクターイラスト、戦略性が問われるゲームシステム、そして何よりゲームの世界観とマッチしている神曲であるゲームミュージックが非常に良かったです。
プレイしていくたびに、そのゲームの難易度が高くなっていき、これまでやってきたゲームよりも決して難易度が易くない、何方かというとヘビーユーザー向きのゲームの感じが僕は好きでした。
それと謎の深いストーリー付きで、ゲームの中でストーリーも重視する僕に取ってはこのゲームは面白かったです。
ただ、やっていくうちに徐々に飽きが出てきたことも確かです。このゲームは戦略性が問われるので、非常に頭を使い、それが面倒に思う場合もあり、更に、ゲーム全体のイメージが暗い印象を受けるので、如何しても気分的に落ち込んでしまう事があります。
そしてもう一つ、先程も申し上げましたが、このゲームは世界観と音楽が非常に素晴らしい具合にマッチングしているのです。
ということは、音楽が無い状態でゲームをプレイした場合、何か何処か、物寂しい気がしてしまうのです。
面白いことは確かなのですが、これは一般ユーザー向きというより、本格的にやるゲーム好きのヘビーゲームという印象もあります。
しかし、ハサミ将棋という、何よりシンプルなゲームシステムは、今流行りパズルゲーム好きには持って来いなゲームです。
興味がある方はやってみるのもいいかもしれません。
2015/04/30

結構頭を使うので、楽しめるゲーム!
テラバトラー
FFの生みの親である坂口氏、そして、同じく多くのFFのサウンドに携わってきた植松氏が手がけたゲームです。
因みに、キャラクターデザインは、ドラッグオンドラグーンやラストストーリーの藤坂氏が担当しております。
その他にもテラバトルは、一度はその名を聞いたことがあるような有名所の方々が多く関わっており、かなり豪華な作りになっているのも特徴の一つです。
勿論、ゲームの方も面白く、通常のポチポチゲーと呼ばれるスマホゲームとは一線を画すほど楽しいので、パズルゲームが好きなど、頭を使うようなPSを重視する方はかなりハマるんじゃないかなと思います。
バトルは、どちらかというと挟み将棋に近く、左右上下に敵を挟んで攻撃します。
とは言え、ゲーム開始時の序盤は、各キャラクターのスキルレベルが低く、固有技の殆どは発動しませんが、バトルを繰り返すうちにドンドン上がるので、いずれ爽快かつ強烈な一撃を決められるようになるのでご安心を。
又、このゲームは1章~30章位までは、低ランクキャラクターで編制された部隊でも、勝ち進むことが出来るように作られており、必ずしもレアキャラを必要とはしません。
(新章である、31章からは難易度が格段に上がるため、レアキャラが必須です!)
しかし、このテラバトルも良い所ばかりでなく、悪い所も多くあります。
まずは、このゲームの『対戦』バランスが非常に悪いこと、そして、『キャラクター追加やバージョンアップ』が非常に遅いこと。
それに加えて、テラバトルの存在意義の一つである戦略を、真っ向からダメにした『アクティブギミック』とレアキャラやお供を入手するために必須となっている『ラック』の存在です。
これにより、テラバトルから多くのプレイヤーが去って行きました。
まずは対戦についてですが、先攻が非常に有利となっており、過去それを利用した無敵配置などが大問題となった事があります。
そして、新キャラやマップ追加が、他のスマホゲーと比べてかなり遅いです。
更に深刻なのは、テラバトルが売りとする、戦略そのものを否定するかのようなアクティブギミックとラックの追加でした。
まぁ、運営存続のためにラックシステムはやむ得なかったとしても、アクティブギミックだけは、蛇足としか思えません。
アクティブギミックとは、バトルマップに不定期に動くトラップが常に出現し、プレイヤーの行動を阻害するというものです。
この存在が、只で出さえΛキャラやお供ありきで作られている昨今のバトルステージを、より難解かつ無駄に厳しいものにしてしまっています。
と、まぁ、色々か書きましたが、ゲームそのものとしては、良く出来ていることに間違いは無いので、興味ある方がいたらプレイしてみては如何でしょうか。
2017/04/08