ピーターラビットガーデンをじっくり遊んで徹底レビュー!
人気の絵本の世界をモチーフとしている、庭作りシミュレーションゲーム
特徴や魅力、醍醐味!
- 人気の絵本の世界をモチーフとしている、庭作りシミュレーションゲーム
 - 畑を作り農作物を売っていく、わかりやすいゲームシステムが特徴
 - イベントをこなすことで新たな住民が増えていく点も魅力となっている
 
最近リリースされた注目タイトル!
ピーターラビットガーデンの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー
ピーターラビットガーデンは、人気の絵本ピーターラビットの世界をモチーフとした、庭作りシミュレーションゲームです。
ある日、ピーターラビットがマクレガーさんの畑の野菜を盗んでいたところ見つかってしまい、逃げ出した先の新たな土地で家や畑を作成し、庭を充実させていくというストーリーです。
そもそも畑を作れるのであればわざわざマクレガーさんの畑で野菜を盗むこともないのに、ということはさておき、ピーターラビットガーデンでは、作品ピーターラビットに出てくる様々な登場人物と一緒に庭を作り、自分だけの庭を作り上げることができます。
主な目的は畑を作り、農作物を作って売る、売ることで手に入れたお金で家や新たな作物を作る、ということの繰り返しとなります。
農作物や建築物は実にさまざま用意されており、庭に住む住人のための家や庭を豪華に見せる池などがあります。
農作物を売るとイベントが開始されます。
ただ単にモノを売るだけではなく、このように一つ目標を達成すると、新たにイベントが発生することがあります。
イベントをこなすことで新たな住人が増えていきます。
また庭にはレベルが用意されており、農作物を作成したりイベントをこなすことで経験値が取得でき、ある程度たまるとレベルアップとなり、新たな建築物や農作物が作成できるようになります。
建築物の中には、ミニゲームで遊ぶことのできるものも用意されています。
ミニゲームをクリアすると、お金や経験値が手に入ります。
実は農作物を売るだけでは、最初はなかなかお金はたまりませんので、できるだけイベントを多くこなしてお金をためていくことが必要となります。
クエストと呼ばれる、目標を達成することで多くの経験値とお金が手に入るイベントが用意されていますので、どんどんこなしていきましょう。
イベントをこなすことでプレゼントが手に入ることもあります。
ゲームの雰囲気としてピーターラビットの絵調がそのまま使われているので、とても和やかな雰囲気の中でゲームを進めることができます。
原作のファンであればハマること間違いなしのこのゲーム、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
ピーターラビットガーデンの関連データ
| アプリ名 | ピーターラビットガーデン | 
|---|---|
| 日付 | 更新日:2014/7/22 公開日:2014/7/22  | 
| 公式ツイッター | - | 
| 公式サイト | - | 
| 価格 | 基本プレイ無料 | 
ピーターラビットガーデンのカテゴリ
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ピーターラビットガーデンの読者レビュー!
		反射神経に自信がなくてもマイペースに楽しめるピーターラビット
うさうさ
子供のころからいわゆるテレビゲームやパソコンゲームが苦手だった私。なぜかというと極端に反射神経が鈍いからです。運動神経はさほど悪くないともうのですが、なんというか状況を把握するのに結構時間がかかるタイプのようなのです。パッパッパッと画面やウィンドウが切り替わってやれステータスがどうの、HPがMPがとかいってその時の相手のステータスも見て瞬時に攻撃を……なんて繰り出せませんでした。兄弟でゲームしてても私だけ仲間はずれです。
そんな具合で反射神経を要するゲームは一般に苦手としているので、大人になった現在もスマホアプリに入っているゲームと言ったらもっぱらパズルかナンプレという感じでした。ハマると言えばハマりますがこう、アツくなるゲームとは違うのが寂しい感じはしていました。
そんな私がめずらしくアツくハマるゲームを発見。それがピーターラビット・ガーデンです。このゲームは大雑把に表現すると「箱庭系」という分類のゲームでプレーヤーが自分のテリトリーをいろんなデコレーションで飾るという、2次元版のドールハウスの様なものです。
一番このアプリで気に入っているのはピーターラビットが本当に絵本そのままのピーターであることです。お庭を彩るデコレーションもお庭に住んでいるほかの住人もあのピーターラビットのお話の世界そのまんまなので見ているだけでうっとりします。
ゲームも戦いとかそういうものはなく基本的には畑に種をまいて育つのを待って収穫して売りに行ってお金を得てまたデコレーションを買う……という素朴なもの。子供が闘争的に育ってほしくないと願っているご父兄にもお勧めできる内容です。
私は作物が育つのを待つのが苦にならないのでこのゲームには向いていたと思います。また、ゲーム好きの家族は他のゲームもしながら時々様子を見に来る、という使い方をして楽しんでいます。
とにかくマイペースに続けたもの勝ちのゲームなのです。瞬発力はいらないけれど、辛抱強さや気長に待つ力は求められるゲーム、と言えるでしょう。
2014/07/22