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マネーファームをじっくり遊んで徹底レビュー!

3.25
更新日:2014/6/27公開日:2014/6/27
マネーファーム

特徴や魅力、醍醐味!

  • お金を集めて規模を大きくしていく、一風変わった牧場ライフを楽しめるゲーム
  • 次々と降ってくるお金を回収していく、シンプルなゲームシステム
  • 工場の増設など、よりお金を取得できるようになる仕組みも搭載
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マネーファームの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

マネーファームは、一見すると巷によくある牧場経営ゲームかと思われますが、一風変わった牧場ライフを送るゲームです。

一風変わったというのはその独特なゲームシステムにあります。

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ルールは単純です。

牧場に次々に降ってくるお金を集めて、規模を大きくしていく、ただそれだけです。

そこにはよくある一定時間待たなければ次のアクションができないとか、リアルマネーを支払うことで通常であれば数時間かかって成長する植物を速攻で成長させることができるなど、そういうものは一切存在しません

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牧場に落ちてくるお金は常に一定間隔(2?3秒)で増え続けます

プレーヤーはひたすらそのお金を集めるだけというルールです。

牧場に落ちるお金はスワイプすることで取得できます。

最初は一度に落ちてくるお金は数円単位ですが、徐々にお金をためていき、「5円生産工場」「10円生産工場」といった具合で一度に生産できるお金の量を工場を増設することで増やすことができます。

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いっぺんに作り出すお金の量をどんどん大きくしていけば、短時間で大量のお金を取得できるようになりますので、工場の増設は常に速攻で行うことが、攻略の近道でしょう。

牧場に落ちてくるお金は、ある程度数が集まるとランクが上の紙幣あるいはアイテムに変化します。

例えば、1円玉が5枚集まれば5円に、1000円札が5枚集まれば5000円に、5000円札が2枚集まれば一万円札に、という具合に変化します。

変化するときにお金が瞬時に集まって変化するので、そのアニメーションを見ているだけでもなんだか楽しいです。

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紙幣は1万円までしかありませんが、それ以上になるとインゴット(金の延べ棒など)やら宝石やらに変化します。

予想のできないものに進化するので、それらを見るまでついつい頑張ってしまいます。

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単純にお金を集める、集めたお金でよりたくさんのお金を生み出すように工場を増設する、という簡単なルールなのに、なぜかはまってしまいます

それは身近なお金というものが扱われており、次々に増えていく様が普通の生活ではかなわないところが魅力なのかもしれません。

いろいろなシステムを盛り込んで楽しくさせようとするよりも、単純明快なシンプルさで勝負した、そして人をはまらせる見事なアイデアで作られた珠玉の一本です。

マネーファーム

マネーファーム

iPhoneAndroidシミュレーション経営牧場

3.25

マネーファームの関連データ

アプリ名マネーファーム
日付更新日:2014/6/27
公開日:2014/6/27
公式ツイッター-
公式サイト-
価格基本プレイ無料

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放置しなければ進まないのについつい気になるゲーム

yazooly

ゲーム開始で突然何の前触れもなしに始まるさまは、まるで初期のファミコンゲームのよう。しかししばらく画面を見ているうちにおのずとルールがわかってくるので、そういった演出として狙っているのかと思われる。
単純に少しずつ画面に振ってくるお金を時間をかけて集め、お金を作る工場を強化してより多くのお金をためて…といったように単純作業の繰り返しなのに、なぜか気になってじっと画面を見てひたすらタップし、お金を片っ端から集めてしまう。
そして集まった金額を見て満足して、さらに多くのお金を貯めようとしてしまう。これは本当の現実の世界でも同じなので、その人間心理を非常にうまく突いたアプリになっている。放っておけば画面いっぱいにお金が集まるのに、そうはさせずに気になってしまい画面とにらめっこ、気づくと小一時間立っていたなんてことも。
お金の桁数が増えていくとお札だけではなく宝石などに変わっていくさまも見ていて楽しい。おそらく画面に集まった小銭などが自動的に一定の金額になるとすうっと集まって、上のランクのものに変わっていく様子を見るのが楽しいので、飽きずについつい画面を見てしまうのだろう。
ある程度まで行ってしまうと急激に飽きてしまうが、それまでが楽しめるので一回はプレイしてもいいと思えるアプリ。

2014/11/02

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