猫ヤクザの仁義にゃき戦いをじっくり遊んで徹底レビュー！

2人でオンライン対戦。リアルな猫たちで戦うシンプルな戦略ゲーム

「猫ヤクザの仁義にゃき戦い」は、簡単操作で遊べるオンライン対戦型の戦略ゲームアプリです。

ゲーム内に登場するリアルな猫ちゃんたちに癒されます。

ルールは簡単でも意外に奥深く、心理戦などの駆け引きを楽しめました。

簡単なゲーム性

本作は、リアルなイラストの猫たちが描かれたカードを配置して戦います。

ゲーム性は麻雀やポーカーに近い感じで、より簡単に遊べるルールです。

ルールは簡単で盤面にある5個の小判を、先に3個獲得した方が勝利になります。

小判を獲得するには、相手より強い役を作らなければなりません。

カードを長押ししてスライドすると、小判の前に配置できます。

基本カードである3色10枚の計30枚のカードを使用して役を作ります。

対戦中や遊び方から、役の一覧を確認可能です。

2人で対戦

ゲームはプレイヤー同士の1対1のオンライン対戦で行われます。

カードを交互に出し合い、相手より強い役を作れば勝利です。

対戦ではランダム対戦とフレンド対戦の2種類の対戦形式があります。

ランダム対戦では、世界中のプレイヤーと対戦可能です。

フレンド対戦では、同じ合言葉を入力したプレイヤー同士が戦えます。

プレイ動画

関連ジャンル

通常より戦略性が高いモードをプレイ可能。高度な頭脳戦を楽しめる

2種類のモード

チンピラモードよりもルールが複雑になった、ヤクザモードがあります。

高度な頭脳戦が楽しめるので、ゲームに慣れてきたらプレイしてみてください。

ヤクザモードはチンピラモードよりも、マッチングにかかる時間が遅めでした。

全体的に昼間はマッチングが早めで、夜だと少し遅い印象です。

追加要素で戦略性が上がる

ヤクザモードでは小判の数が9つになり、勝利するために必要な小判の数が5つに増えます。

カードの枚数も3色10枚の計30枚から、6色10枚の計60枚に増加します。

ヤクザモード限定で、助人カードと呼ばれる特殊な効果を持つカードが登場します。

助人カードは全部で10種類あり、強力な効果を持っているのでかなり重要です。

ヤクザモードでは助人をどう使用するかで、勝敗が分かれると思いました。

ランキング要素

ランダム対戦では、勝ち負けによってレートが変化します。

チンピラモードとヤクザモードで、勝敗やレートの記録は別々です。

勝利数やレートを基準にして、ランキングが変化します。

レートや勝利数を上げて、ランキング上位を目指してみましょう。

事前予約中のタイトル！

アイコンやスタンプの可愛い猫たちは必見。雰囲気の良いBGMも魅力的

猫のアイコンが可愛い

ホーム画面の左上から、プレイヤーのアイコンを変えられます。

アイコンは種類豊富なので、お気に入りの猫が見つかるかもしれません。

動画を視聴するとランダムで、猫のアイコンやスタンプを獲得できます。

欲しい猫がいる場合は毎日コツコツ動画を視聴していきましょう。

アイコンやスタンプはランダムで入手できるため、欲しい猫を獲得できない場合があります。

スタンプで交流

バトル中に左下の猫のアイコンから、さまざまな猫のスタンプを送れます。

アイコンだけではなく、リアルな姿の猫スタンプもとても可愛いです。

設定画面からBGMや音量設定、さまざまな言語を変更可能です。

BGMがとても良い雰囲気なので、ぜひ音を出してプレイしてみてください。

「猫ヤクザの仁義にゃき戦い」は、高度な戦略戦を楽しめるオンライン型の対戦ゲームです。

ランキング要素があるので、他のプレイヤーと競い合いながら楽しめるのではないでしょうか。

シンプルながらも本格的な戦略ゲームに興味のある方に、おススメの作品です。