KUDOKU スドクのようなゲームだをじっくり遊んで徹底レビュー！

制限時間内に指定数をたくさん作る、足し算パズルゲーム

「KUDOKU スドクのようなゲームだ」は、ちりばめられた数字パネルを使って指定数をたくさん作る足し算パズルゲームです。

制限時間内に様々な数字の組み合わせを考えて計算していく、脳トレアプリとしてプレイできるのが特徴です。

なぞるだけの簡単操作

画面一面に数字パネルが散らばるステージでは、指定された数字を指定されたパネル数で作り上げることを目的とします。

数字パネルは指でなぞるだけで繋がります。

指でパネルをなぞるだけで「和」が表示されるので、複数のパネルも楽に計算しながら解いていけます。

数字を変えての乗算

ステージごとに計算しなければ行けない「和」の数は、上部の赤丸の中に表示されます。

隣に書かれている「×2」などの数字は、使わなければならないパネル枚数です。

求める「和」は、自由な数字の組み合わせで作れます。

「6」を作る場合は、「2+4」、「5+1」と複数の組み合わせパターンが考えられるので、組み合わせられるパネル全てを使って多くの「和」を作りましょう。

プレイ動画

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難易度が上がるほど複雑になる計算で本気の脳トレに挑める

パズルステージは、それぞれ「和」となる数字と必要なパネル数が決められています。

スタート前に表示されているミッション内容を確認して、あらかじめ計算候補を考えておくと制限時間を無駄にせずに攻略できるでしょう。

高難易度ステージを開放

ステージは難易度ごとに別れており、初期ステージで集めた星の個数に応じて新たなステージが解放されます。

繋げるパネル枚数はレベルによって変化し、規定枚数を守って「和」を出さないと正解判定が出ません。

一度使ったパネルは黒く変化するので、残りのパネルから再び「和」を求めます。

「×3」と指定されているステージで「11」という「和」を求める場合は、「3+7+1」や「5+4+2」、「8+2+1」といったように複数の繋げ方ができます。

ただし、同じ数字パネルは使えないルールになっているため、「9+1+1」のような計算はできません。

残りパネルを確認

パズル終了後は、残りのパネルの中から作れる「和」をチェックできます。

カラフルに塗られたパネルを確認しておけば計算パターンを考えるきっかけになり、次のステージ攻略の参考になります。

クリア画面の「闘技場を見せて」を選ぶことで、自分が取り組んだパズルと残りの「和」の候補を確認できます。

レベルが上がるほど必要パネル数が増えるので、クリア後の候補パネルをチェックしてから再チャレンジしてもいいでしょう。

事前予約中のタイトル！

便利アイテムやオンラインでのマルチ対戦バトルも魅力

一人でじっくりと楽しめる「KUDOKU」ですが、モードを変えればマルチ対戦バトルも楽しめます。

思考速度の勝負

対戦相手はオートでマッチングされます。

過去の戦績がマッチング前に表示されるので、勝率を確認できます。

マルチ対戦といっても、ゲームシステムは同じです。

「和」の指定数とパネル枚数はランダムなので、表示を確認したら直ぐに計算候補を考えなければなりません。

対戦モードだけあり3枚以上のパネルを使ったパズルが多いので、思考をフル回転させて短時間の勝負に挑みましょう。

時間制限があるパズルなので、バトルは短時間で終わります。

スコアが高いほうが勝利となり、一定のスコアを超えると「★」を得ることもできます。

便利アイテムもチェック

シングルモードをプレイしていると、一定のレベルごとに便利アイテムが手に入ります。

レベルアップするほどスコアを伸ばせるアイテムが得られるので、攻略難易度が高いステージで上手く使うといいでしょう。

「KUDOKU」は、制限時間内に数字パネルの中から指定された「和」を作り出す脳トレパズルです。

ゲームアプリとしてはもちろん、脳の活性化を促すトレーニングアプリとしても使えるので、ちょっとした隙間時間を有効活用できます。

普段から数字と触れ合っている人はもちろん、数字が苦手な人が使えば少しずつ計算に対しての思考が早くなるかもしれません。

パズルゲームに興味がある人は、一度ダウンロードして計算脳トレにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。