ナンプレ1000+をじっくり遊んで徹底レビュー！

ナンプレ1000+の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ナンプレ1000+」は、世界中で親しまれているパズルゲーム「ナンプレ」の新しいアプリゲームです。

今回は、そんな「ナンプレ1000+」に関してご紹介していきます。

タイトル画面はシンプルな作りになっています。

「あれ？」と思われたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、「9×9マス」が基本のナンプレですが、「ナンプレ1000+」は「6×6マス」と「4×4マス」のミニナンプレもついています。

これはナンプレ初心者にすごく入りやすいシステムになっていると感じました。

通常ナンプレのアプリでは「9×9マス」が大半なので、なんとなく時間つぶしのパズルゲームにナンプレを選んでしまった「ナンプレ初心者」には、慣れるまで難易度が高いと感じられることがあります。

その点、この「ナンプレ1000+」は、ミニナンプレの初心者モードから入れるだけではなく、操作性もすごくやりやすいアプリになっています。

縦列横列と太枠の中に「1から9の数字」を入れていくナンプレですが、「ナンプレ1000+」では空いているマスをタップし、下の入れたい数字をタップすることでマスを埋めることができます。

この時、埋める対象の数字に対してのガイドラインが多数表示されています。

左下の数字には「全体での埋める数字の残数」が表示されているし、マスのほうには「同じ数字が入らない場所」がマーキングされています。

こういったシステムは初心者に入りやすいだけではなく、長年やってきたナンプレフリークにもスコアアタックのタイムが縮まるいい仕様になっていますね。

「ガイドラインが見にくいかな？」と思ったら背景やマスの色を変えてみましょう。

「ナンプレ1000+」では、背景とマスの色が選べるのでその時の気分で変えてみるのも楽しいです。

私はダークテーマで文字色を判別しやすくしてみました。

シンプルで使いやすいアプリですが、テーマを変更することで少しスタイリィッシュな感じもしてきます。

さて、画面が見やすくなったところで、続けてガイドの便利さを見ていきましょう。

マスに数字を埋めることの簡単さもありますが、一番オススメなガイドは、間違えた数字を入れてしまったときの表示ですね。

同じ列や太枠の9マス（4マス、6マス）の中に同一の数字が入ってしまったときには赤く表示されるため、数多く埋めたあとに間違いに気づいて時間がかかってしまうといったことがありません。

間違えから入れる数字に迷ったときは「メモ機能」を使って、可能性のある数字をメモしておくといいでしょう。

数あるナンプレではメモ機能や数字の入力に多様性がありすぎて使いにくかったり、同じマスを何度もタップするといった操作をする場合がありましたが、「ナンプレ1000+」のよいところは、それらの機能がすばらしく簡単で使いやすいというところです。

見やすく簡単なんて、手軽にやりたい人にとってはありがたい機能です。

クリアするとスコアタイムとランキングが表示されます。

ステージセレクト画面では3位までのクリア時間が確認することができるので、上位の人のスコアを励みに自己ベストを狙ってみるのもいいかもしれません。

また、ステージセレクト画面はクリアしていくことで、1マスずつ画像が見れるようになっていきます。

100ステージクリアーで1枚の画像が見れるので、単調なナンプレの楽しみがありますね。

｢4×4マス」は100ステージのみですが、「6×6マス」は500ステージ「9×9マス」ではタイトルどおりの1000ステージが用意されています。

ハマりはじめると集中しやってしまうナンプレです。

画像のコンプリートも目指して見るのも楽しいですね。

便利で見やすいガイドが多い「ナンプレ1000+」ですが、設定の変更でガイドをすべて無くすこともできます。

ナンプレ玄人にとってガイドなんて必要ないというかたは、設定を変えることで難易度の高いモードで遊ぶこともできるでしょう。

ちょっとした暇つぶしにも、頭の運動にも、「ナンプレ1000+」は本当にオススメしたいアプリゲームになっています。

ぜひ一度インストールしてみてください。