
エミリーも一緒に遊びたいの をじっくり遊んで徹底レビュー!
閉じ込められたオフィスからの脱出を目指すサバイバルホラーゲーム

特徴や魅力、醍醐味!
- 閉じ込められたオフィスからの脱出を目指すサバイバルホラーゲーム
- 何度も死ぬことで解決策を見つけ出していく、個性的な攻略システム
- プレイヤーの意思に反した行動を取る主人公の動きも見所となっている
最近リリースされた注目タイトル!
エミリーも一緒に遊びたいの の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー
「エミリーも一緒に遊びたいの」は建物の中で危険な人形達から逃げるホラーゲームです。
前作の「Emily Wants To Play」はインディーズゲームとしてリリースされ、複数のプラットフォームで移植版が発売される人気作です。
その続編としてスマホアプリにリリースされました。
開始するとすぐに部屋からスタートしますが、ここは本編ではなくロードや各種操作説明の部屋なので、ある程度ここで練習しておくと以降少し楽になります。
全編表記が英語ではありますが、そこまで難しい英語ではないです。
New Gameで開始すると最初とは別の部屋に出ます。
操作は左下で移動、それ以外の部分でスワイプすると画面を動かせます。
右上のアイコンはタップすると走れるようになります。
オンオフ式なので状況に合わせて切り替えましょう。
右下にある左のアイコンがジャンプです。
右のルーペのほうは拡大です。
中央にある手のひらのマークでものを調べることができます。
距離と範囲が少しシビアなのでしっかりルーペを使い、対象に近づいてタップするようにすると調べやすいです。
最初の場所で背後に扉を発見しましたが開かなかったため、先へ進みます。
部屋全体が薄暗く見づらい上に、すさまじい散らかり具合です。
BGMは流れておらず無音で、足に当たったカップの音が響いて不気味な静けさと雰囲気が漂います。
すぐに行く場所が分からなくなりましたが、端の暗がりでカメラを上に向けてみると2階につながっていました。
2階もやはり散らかっています。
ストーリーや攻略に関連するかは分かりませんが、この家は絵が多いように感じます。
ベッドを探して2階を歩き回ります。
途中にある本を調べたり、引き出しを見たりしながら探索していると2つ目の部屋にベッドがありました。
ここで主人公は仮眠を取り、目覚まし時計の音で起きることになります。
ここでプレイヤーが目覚ましを止めるのですが、タップしづらく最初は苦労しました・・・が、ルーペを使って拡大すれば済むことだったようです。
何度も繰り返しプレイすることで方法と対策を講じていく、というのも「エミリーも一緒に遊びたいの」の特徴の一つと言えます。
目覚まし時計を止めた主人公はシャワーを浴びに行くことになります。
シャワールームにはなぜかオルゴールが・・・。
ものすごく不気味です。
ちなみにオルゴールを調べると音が止まりますが、後々にどんな影響をもたらすかは全く分かりません。
そしてこのシャワーを浴びたあと、鍵を取りに行くことになるのですが、ゲームオーバーとなります・・・。
方法と対策を講じていく、と書きましたがこの「エミリーも一緒に遊びたいの」何度も死んで学ぶいわゆる「死にゲー」でもあります。
ゲームオーバーになると開始時の部屋へ移動します。
そこからチェックポイントから開始できます。
暗闇の中頑張って鍵を探したのですが、それがいけなかったのかもしれません。
殆ど進めなかったので最初からプレイです。
後々気がついたのですが、この目覚まし時計がある部屋に懐中電灯があることに気が付きます。
場所はランダムのようで、同じ場所が続いたと思ったら他の場所に移動していたりしたので、必ず見つけておきましょう。
このまま進んでしまうと真っ暗すぎて身動きが取れなくなり、やられます。
シャワーを浴び、鍵を探していると椅子に誰か座っています。
扉が空いた瞬間だったので恐怖しました。
扉の左に電気のスイッチがあり、明かるくなったと同時に姿を消します。
ホラーゲームと分かってプレイしていますが、それでも恐いです。
なぜかこの部屋には日本刀が置いてあり、タップすると眺めることができます。
所持して人形を倒せるのなら少しは恐怖が薄れたかもしれません。
この部屋に鍵はなかったので、1階へ向かうことにしました。
途中、最初にはいなかったピエロの人形が壁にもたれかかっていました。
こうやって人形たちは見えないところで蠢いているのでしょうね・・・。
1階にも最初はいなかった人形がいました。
と同時にやっと鍵を見つけました!これで外に出るのかと思いきや、お皿を洗うことに・・・。
確かにものすごい散らかりようですから片付けは必須ですが、そんなことをしている余裕はないんじゃ・・・、とプレイヤーは思ってしまいます。
こういったことには慣れている主人公なのかもしれません。
お皿を洗ったあとに電気が消えてしまい、やられてしまいました。
やはり立ち回りなどが難しいです。
「エミリーも一緒に遊びたいの」は雰囲気も転がっている人形も演出も全て恐いホラーゲームでした。
私はホラーゲームが苦手ですが、この「エミリーも一緒に遊びたいの」は特に恐いゲームでした。
暗闇から静かに迫ってくる恐怖が凄まじいです。
脱出ゲームのような要素も少し感じました。
「エミリーも一緒に遊びたいの」はホラーが好きな方、死にゲーが好きな方におすすめです。
人によりますが3D酔いの可能性がありますので、注意してください。
エミリーも一緒に遊びたいの の関連データ
アプリ名 | エミリーも一緒に遊びたいの |
---|---|
日付 | 更新日:2018/9/21 公開日:2018/9/21 |
公式ツイッター | - |
公式サイト | - |
価格 | 基本プレイ無料 |
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