アルミホイルでボールをつくろう!!をじっくり遊んで徹底レビュー！

アルミホイルでボールをつくろう!!の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「アルミホイルでボールをつくろう!!」はネットで話題のアルミボール作りを体験できるスマホゲームです。

綺麗なボールになるよう、アルミホイルをハンマーでひたすら叩いていきます。

タップでアルミホイルを叩くだけのものすごく単純なゲームですが、やり始めると意外とハマってしまう魅力があります。

「アルミホイルでボールをつくろう!!」の操作はとても簡単で、左右に動く赤いバーが緑のエリアで止まるようにタイミングを見計らい、画面をタップするだけです。

タップするとアルミボールをハンマーで1度叩きます。

青のエリアからはみ出ないように赤いバーを止めていけば、失敗するまで連続で叩くことが可能です。

緑のエリア内に赤いバーを止める事ができればスマッシュとなり、気合の入った掛け声とともにアルミホイルを叩きます。

緑のエリアは小さく、しっかり狙わないとスマッシュする事ができません。

さらに赤いバーの動く速さや青のエリアの大きさは毎回変わるので、連続で叩こうとするとついつい真剣になってプレイしてしまいます。

青のエリア外でタップしてしまうと失敗となり、アルミホイルではなく自分の手を叩いてしまいます。

手を叩いてしまった時の痛がる声に感情が込められていて、本当に痛そうです。

失敗する度叩いた回数と真球度が更新されていきます。

アルミホイルをたくさん叩いていくと、アルミボール本体がどんどん小さく丸くなっていきます。

小さくなると奥にある次のゲージが見えてくるようになるので、うまくタイミングが合えば連続でタップできるのが気持ちいいです。

「アルミホイルでボールをつくろう!!」では4種類のアルミホイルがあり、真球度を99％にすることで次のアルミホイルが解放され、新しく挑戦する事ができます。

色や硬さなどアルミホイルごとに特徴があり、真球度を上げた時の反射もそれぞれ違います。

設定でカメラを許可すると、アルミホイルに自分の顔を映す事ができます。

最初はぼんやりとしか映りませんが、真球度を上げると映りが綺麗になっていくのが結構楽しいです。

顔を映すとなかなかの変顔になるので、ぜひカメラを許可してプレイしてみてほしいです。

カメラを許可していない場合は中年男性の顔が映ります。

「アルミホイルでボールをつくろう!!」はアルミボール作りの様子を動画に撮っている設定なのか、失敗してしまった時の画面で動画へのコメントを見る事ができます。

真球度が上がるにつれてコメントもどんどん変化していきます。

コメントが結構リアルなのが面白いです。

最初のやわらかアルミに比べて、かったいアルミはかなり真球度が上がりにくいです。

青のエリアは短いものが増え、難易度も上がったように感じました。

真球度を99％まで上げましたが、1500回以上叩いていて自分でびっくりです。

なんども叩いて綺麗な球体にできた時はなかなかの達成感がありました。

「アルミホイルでボールをつくろう!!」は単純で面白く、いつでもサクッと遊べて暇つぶしにぴったりなスマホゲームです。

アルミボールに映った自分の変な顔は結構笑えるので、友達とプレイして見せ合うのも楽しいと思います。