NOeSIS 歌う影の戯曲をじっくり遊んで徹底レビュー！

NOeSIS 歌う影の戯曲の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「NOeSIS 歌う影の戯曲」は、完成度の高い綺麗なグラフィックと音楽、そして豪華なキャストで繰り広げられる物語りを楽しむ、サスペンスホラーアドベンチャーゲームです。

「NOeSIS 歌う影の戯曲」の操作は主にフリックのみです。

左フリックでメニュー、右フリックで履歴、上フリックではコントロールを開くことができます。

物語りにどっぷり入り込める快適な操作性は重要ですね。

それではさっそく物語りを進めてみましょう。

「NOeSIS 歌う影の戯曲」の物語りは過去、戦争時代の話を読むプロローグから始まります。

「NOeSIS 歌う影の戯曲」の主人公「鹿倉時雨(しかくらしぐれ)」の祖先にあたる帝都防衛隊少尉には戦時中に命を落とした「椿妃(つばき)」という妹がいました。

その椿妃の怨念から生まれた幽霊がどうやら時雨の先輩「鷹白千夜(ちや)」に取り憑いたようで、突然中身だけ見知らぬ人に変化した千夜をとりまき動揺する時雨たちです。

このようなストーリーで進んで行く「NOeSIS 歌う影の戯曲」にはホラー要素あり、しかしとっても可愛い女の子達の小ボケあり、マニアックなギャグもありで、キャラクター全員魅力が溢れているところがポイントです。

「NOeSIS 歌う影の戯曲」では物語りの好きなタイミングでセーブをすることができます。

左フリックでメニューを出したらセーブを選び、こまめにセーブしましょう。

セーブデータは全部で20個作ることができます。

「NOeSIS 歌う影の戯曲」の過去ログは文字のみで、グラフィックを振り返ることはできません。

こまめにセーブすることでもう一度見たいシーンなどを適当な位置から再開できるようにすることをオススメします。

過去ログの振り返りは右フリックにておこなえます。

このように見やすいレイアウトで進行中のストーリーを妨げることなく読みそこねた情報を読み返すことができます。

なお、画像は見返すことはできないものの、音声は再生することが可能です。

過去ログのセリフ左にある音声ボタンを押すとポイスが再生されます。

気に入ったセリフを何度も聴いて楽しめますね！

とにかくストーリーが壮大で、全体として完成度が非常に高いこのホラーアドベンチャーゲーム「NOeSIS 歌う影の戯曲」。

そしてさらにクオリティの高いBGMや歌。

全てにおいてオススメ要素が満載のゲームなので是非この「NOeSIS 歌う影の戯曲」の世界感を体験してみてください。