日本ツクールをじっくり遊んで徹底レビュー！

日本ツクールの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「日本ツクール」は、フリックでパネルを動かして同じ街のパネルを合体させてどんどん街を大きくしていく街づくりパズルゲームです。

「日本ツクール」は同じ絵柄の街パネルを2つくっつけて街パネルのランクを上げて街全体を大きくしていきます。

パネルは毎ターンに1枚、新しいパネルが出現します。

大体が初期ランクの一軒家で時々一軒家以外のランクの街が出現することもありますが、毎ターン出現する街を元手に同じ街同士を合体させて街を大きくしていきましょう。

大きくなった街は同じく大きくなった街同士でないと合体しませんので、一段階前の街パネルを合体させるようにフリックで動かしていったりして上手く街を発展させていきましょう。

街を合体っせる度にスコアが加算されていき、最終的に街パネルが16マス埋まった段階でどの方向に動かしても合体できずに身動きが取れなくなった段階でゲーム終了となります。

ゲーム終了時にスコアの結果発表がありますので、高スコアを狙ってどんどん街を発展させていきましょう。

街パネルの合体方法は、画面を斜め向き4方向のいずれかにフリックするとパネル全体がその方向に動きます。

動いて行った先に同じ街のパネルがあった場合、合体して1ランク上の街になり街が発展していきます。

先述の通り、同じランクの街同士でないと合体しませんのでフリックして違う街にぶつけてもぶつかった地点で止まります。

あえて近くの同じ街にぶつけずに方向転換させて別の場所で合体させてみるのも良いかもしれません。

「日本ツクール」の街パネルはいくつも種類があります。

最初は小さな一軒家ですが、そこからアパート等にランクアップしていき金閣寺や城といった建築物へと次々にランクアップしていきます。

私自身は高層ビルまでしかランクアップさせることができませんでしたが、スコアだけでなくどこまで街パネルをランクアップさせられるかを狙ってみるのも面白いかもしれません。

「日本ツクール」ですぐゲームオーバーにならないコツとしては、なるべくパネルをたくさん動かすことだと思います。

今すぐどこかが合体しそうになくても大きくパネルを動かせば列ごとのパネル数の違いでズレが生じたりして、思わぬところでパネルを合体させられる展開になることが多々あります。

もちろん、列ごとのズレやランクアップごのことまであらかじめ計算してパネルを動かせられれば一流の「日本ツクール」プレイヤーと言えるのではないでしょうか。

また、先述の通りとにかく大きくパネルを動かせば何かしら状況は動いてくれるものなので上下左右を順番にフリックしていくだけでも結構スコアが伸びていきます。

毎ターン配置させるパネルが必ず列のズレを生じさせるため、割と適当にパネルを動かしていても勝手に合体していくこともしばしばあります。

パズルゲームという面がある一方で、のんびりプレイして街が勝手に発展していく様を眺めているだけでも面白いものです。

もちろん、パズルゲームとして「日本ツクール」をプレイしていくことはこのゲームの醍醐味でしょう。

例えば、合体した後に同じ街パネルが近くにないとなかなか次の合体に移れずにどんどんパネルが埋まっていってしまいます。

毎ターン1枚パネルが配置させるということは、1回のフリックで2つ以上の合体を行わなければ盤面の枚数をマイナスにすることができません。

最低でも1つは合体させないとパネルが埋まってしまいますので、なるべく長くプレイして高いスコアを出そうと思うといかにゲームオーバーにならずに生存力を高めるかがカギになっていそうです。

「日本ツクール」はパズルゲームとして頭の体操がしたい方はもちろん、精密に操作しないとパズルが一向に進まないということもないのでシンプルにパズルゲームを楽しみたい方にもオススメです。