スーパージャンプをじっくり遊んで徹底レビュー！

スーパージャンプの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「スーパージャンプ」は迫りくる壁や段差をどんどんジャンプで飛び越えていく横スクロールアクションゲームです。

主人公のキャラクターは自動的に歩いて行くので、プレイヤーはジャンプをしていくことでコースクリアを目指していきます。

「スーパージャンプ」の操作方法はタイトル通り、画面をタップしてのジャンプのみです。

他の操作は一切ありません！ただただひたすらにタップしてジャンプをすることでスクロールしてくる障害を乗り越えていきます。

ですが、流石はタイトルにスーパーと書かれているだけあってただ何も考えずにジャンプしていればクリアできるものではありません。

「スーパージャンプ」の基本的なコース攻略は崖や階段状になっている所を登って行ったり穴ぼこを飛び越えていったりしていくのですが、時にはジャンプするタイミングを少し早めたり遅らせたりしないとクリアが厳しいコースもあったりするのでジャンプ1本と言えどやり応え十分です！

またアクションゲームにはよくある特殊な地形は「スーパージャンプ」には出てこないようです。

角度のついた斜面やダメージを受けるトゲトゲの床、凍っていてキャラが滑っていくといったものはありません。

プレイヤーのジャンプの精度のみが試されるので、地形を言い訳にはできません。

ある意味シビアな戦いと言っても過言ではないでしょう。

「スーパージャンプ」はコースをクリアしていく毎に新たなコースがどんどん解放されていくのですが、背景の模様や地形の色だけが変化して操作そのものに影響はあまりありません。

しかし、唯一且つ最大の敵が時々キャラやコースの手前を横切る大木やスフィンクスです。

アニメで言うところのBOOKと言ったところでしょうか、キャラクターやコースを覆うように横切ってきますので視界が遮られミスを誘発させられてしまいます。

これがまたポツンと出っ張った段差や1箇所だけ空いてる穴、逆に大きな穴に見えても1箇所だけ足場がある等、いい所で出て来るので足場を推測しながらジャンプしたり、ジャンプ後の落下地点を予測しながら操作する必要が出てきます。

「スーパージャンプ」の操作はタイミングよく画面をタップしてジャンプをするだけです。

なので、寝転がりながら片手でプレイなんてことをしてもほとんど支障がありません。

メールで文字を打つときよりも操作が簡単で、両手で持ったり激しいプレイをする必要がないので腕や指がほとんど疲れません。

操作はジャンプだけですがとてもやりがいのあるゲームで、最初の難易度のコースだけでも200コースプレイすることが出来ます。

また、最初の難易度のコースを100コースクリアすると新たな難易度が解放されていきます。

これが「スーパージャンプ」のやり込み要素であり、1コース1コースのプレイ時間も非常に短いので空いた時間に1コースだけプレイなんてことも出来れば一気に何十コースやってしまうことも容易です。

「スーパージャンプ」は、タップしてキャラクターをジャンプさせるだけの超簡単操作で複雑なルールもありません。

お手軽に横スクロールアクションを直に感じることができるのでアクションが苦手な方にもオススメです。