ダークヒーロー もう一つの世界をじっくり遊んで徹底レビュー！

ダークヒーロー もう一つの世界の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ダークヒーロー：もう一つの世界」はダークな雰囲気が特徴の横スクロールアクションゲームです。

プレイヤーキャラが蛇のような姿で印象的です。

メインメニューから見える背景もとても独特の雰囲気を醸し出していて、とても興味深いです。

今回はプレイしませんでしたが、オンラインでのプレイも対応しているようです。

これからチャットにも対応するようなので、コミュニケーションを取りやすくなるのはもちろんですが、マッチングにも一役買ってくれそうです。

プレイヤーキャラには武器を装備させることができます。

その武器を製作することができるようですが、今はアイテムが足らず作ることができませんでした。

「ダークヒーロー：もう一つの世界」ではステージへ行くことを繁殖と記載されており、何のことだろうと思っていると左上キャラのステータスのところに細菌と書かれていて、納得しました。

だから蛇のような、この特徴的な姿をしているのでしょう。

アクション自体はとてもシンプルなもので、左の矢印で前後へ移動、右の上矢印でジャンプ、剣のアイコンで攻撃です。

その上にあるアイコンは技で装備している武器によって変わります。

基本的には一本道なので迷うことはありませんが、仕掛けや罠などが序盤でも多数設置されており、スイッチを押さないと開かない扉や、レバーを引かないと降りてこない足場などがあるので、多少行ったり来たりという感じの動きになります。

敵は倒すと復活する様子はなさそうなので、見かけたら先に倒しておくと移動が楽になるかと思います。

タイミングをはかってうまくジャンプして罠を回避！こういったところは横スクロールアクションの王道といった感じです。

罠は触れると即死ではなさそうですが、かなりのダメージを受けます。

敵との戦闘では間合いや武器のリーチがいまいち慣れず、被ダメを受けてしまいがちです。

そのため敵に触れてゲームオーバー・・・なんてこともあるので注意です。

各ステージにはDNAというものが隠されているそうで、それらを集めて揃えると何かが起こるようです・・・。

1つは見つけられましたが、意外と目につかないので探すのはけっこう大変かもしれません。

何度かプレイしてアイテムがそこそこ溜まったので、武器を強化してみました。

ATKが3増えただけですが、かなり戦いやすくなったように感じます。

この数値を見ると製作の武器は相当上位のシロモノみたいです。

再度、ステージへ行くと何やら見かけない施設がありました。

この赤い十字のマークは回復してくれる場所のようです。

ステージ内では回復する手段はなさそうなので、かなり貴重な施設かと思います。

他にも武器を購入できる施設などがあるので、そちらも遭遇してみたいところです。

さらにプレイしていると、遭遇しました、武器屋！ここでは2つの武器が売っていましたが片方は購入できなかったのでもう片方の剣を購入しましたが、それでも前に装備していた剣の倍くらいの攻撃力なのでかなり戦力アップといった感じです。

クリアしてメインメニューへ戻り、キャラを進化させると姿と名称が変化しました。

こういった変化があるのはかなり嬉しいです。

「ダークヒーロー：もう一つの世界」は独特の世界観であるものの、プレイは王道の横スクロールアクションという感じのゲームで、キャラの成長要素やアイテム集めの要素があるので、単にクリアするだけでなく、一度行ったステージで探し物をしたりなど、やり込む楽しさもあるゲームでした。

「ダークヒーロー：もう一つの世界」は横スクロールアクションが好きな方、やり込みが好きな方にオススメです。