MLB：9イニングス16をじっくり遊んで徹底レビュー！

MLB：9イニングス16の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「MLB：9イニングス16」は実在するメジャーリーガーが多数登場する野球シミュレーションゲームです。

「MLB：9イニングス16」の魅力は2016年に現役のメジャーリーガー、全30チーム1700人が実名で登場します。

そして選手の顔もユニフォームも球場もまるで実写のようにリアルに再現されています。

選手がマウンドやバッターボックスに入る際の演出はさながら野球中継を見ている気分です。

そしてガチャやFAで選手を集めてオリジナルチームを作成できます。

というわけで「MLB：9イニングス16」の遊び方について説明します。

最初にプレイする球団を選びます。

筆者はニューヨークヤンキースを選びました。

そして主力打者と主力投手を選択します。

田中将大がいたので迷わず選びました。

最後に名前を決めて終了です。

では試合の進め方に入ります。

攻撃のみプレイ、守備のみプレイ、全体プレイの3種類が選べます。

そして試合開始するのですが、なんと投球の前にムービーが入ります。

選手の顔が忠実に再現されていて、これだけでリアリティが大幅に上がります。

そしてピッチングの方法ですが、球種とボールを投げる位置を決めたら自動で投げてくれます。

投げる位置はドラッグで調整できます。

この時守備位置の変更もできます。

細かい戦略が立てられるので野球に詳しい人でも満足できそうです。

次にバッティングの方法です。

基本はボールが飛んできたら画面をタップするだけです。

タイミングを合わせないといけませんが、プレイしているうちに掴めると思います。

バントもできますし、スウィング方向の調整もできます。

打撃の時、スライドするとアッパー、ダウン、引っ張り打ち、が可能です。

「MLB：9イニングス16」では最初に選択したチーム以外の選手も獲得できます。

その方法の一つに選手ガチャがあります。

選手ガチャは選手パックを購入します。

カードダスの袋を開封するような演出からメジャーリーガーが出てきます。

この演出、プロ野球チップスを彷彿とさせます。

最後に「MLB：9イニングス16」をプレイした感想です。

実は筆者、野球ゲームをやるのは初めてですし、メジャーリーグの知識はほぼありません。

それでもグラフィックの質と操作性の快適さはかなりの高レベルです。

筆者は田中将大の顔の再現度の高さに笑ってしまいました。

基本操作はすごく単純なのに投げて打つだけではない細部までの調整が可能なのには脱帽です。

選手の性能を比較できる機能やイニングスキップ機能があるのにも感心します。

かなりゲームとしての質が高いのでおすすめです。