太極パンダ ファントムヒーローズをじっくり遊んで徹底レビュー！

太極パンダ ファントムヒーローズの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「太極パンダ ファントムヒーローズ」は、アーケードゲームのようなスムーズ感でありながらシンプルな操作と最高の打撃感で敵を討つ、E3で最高ランクの評価を得た痛快アクションRPGです。

この「太極パンダ ファントムヒーローズ」で私が一番驚いたのが、モーションキャプチャー技術を利用して、武術の師範の動きをゲーム内に応用したという点です。

かなり本格的です。

開始時、3人のキャラの中から選べます。

最初のストーリーではその3キャラが一緒に行動してます。

七大魔神の一人であるマグナロスの攻撃により3人は散り散りとなります。

崖から落ちたものの、ティアの介抱により一命を取り留めます。

傷を負いながらもマグナロスを倒すために旅立ちます。

道中、雑魚敵がワラワラ出てきます。

操作は左側でキャラを動かし、右側のボタンで攻撃です。

バッサバッサと敵を倒せるので爽快感があります。

進んでいくと、マグナロスの手下と思われるボスが現れました。

このボスは攻撃していると、急にすごい速さで移動して遠距離から仕掛けてきたりします。

攻撃の際は足元が光るので注意して回避といった感じで倒せました。

倒したと思いきやこのボス、実は生きており不意打ちしようとしていました。

不意打ちされそうなところを、突如現れた強そうな仙人風の方に助けられました。

話を聞くとこの方は近くの街の主のようです。

街へと向かい、住人たちのクエストを済ませたあたりでなんと、マグナロスがいると思われる場所が判明、そこへ向かいます。

道中、雑魚がワラワラ出てきます。

とうとうマグナロスのいるところへ、といったところでティアが止めに入りました。

しかし、こちらは倒すと言って聞きません。

満身創痍なのを見かねたティアは、禁術を使って治してくれました。

命にかかわるような術みたいですが、かろうじて命を落とすことは免れたようです。

そして現れたマグナロス、迫力がすごいです。

しかし、こちらの散り散りになった仲間たちも集合し、全員で立ち向かうことになります。

このマグナロス、かなりタフです。

しばらく攻撃していると体が赤くなりました。

もう少しで倒せそうです。

体力がかなり高く、攻撃も広範囲でやってくるので少し戦いづらいですね。

たまにダウンするのでその時に一気にスキルで攻めたりして体力を削りましょう。

無事にマグナロスを討伐すると、まさかの分身でした。

そしてそれを遠くから見る不審な人物もいました。

集まった仲間たちはここで一旦、解散となりました。

ここからは街の人の話を聞きつつ、依頼をこなすのと合わせてフィールドをウロウロしてみました。

けっこういかつい敵がいたりします。

ちなみに移動は自由にできますが、オートでもできるという便利設計です。

キャラを変更してみました。

最初に選んだ3キャラ以外にも複数キャラがおり、人型以外にもこんな鳥型のものもありました。

この先はこのキャラを使ってみようと思います。

先程まではフィールドを進んで敵を倒したりしてきた感じですが、今度は街の中心にある転送装置のようなものを使ってダンジョンへ行ってみます。

こちらはスタミナを消費して選択したエリアへ行く、という感じです。

ボスを倒すとクリアで、良いアイテムが手に入ったりします。

彼らは敵がわんさかいるこの峠でずっと援軍を待っていたのでしょうか。

しかし、私が来たからには一網打尽です。

今回はパーティにサブキャラを入れたので、オートで動いてくれるキャラが一人増えました。

大きな鎌を振っているのがそうです。

パーティはレベルによって枠が増えていきますので、戦闘がにぎやかになってより楽しくなりそうです。

ボスの元へ到着しました。

スキルは出発時にLv1だったので開放してないのもあって使えませんが、武器防具はきちんと装備しておいたのでなんとか、勝つことができました。

目標はきっちり全部達成してアイテムもいくつか手に入りました。

これでスキルを解放、強化して、さらに強いところへ、といった感じで繋げていけそうですね。

「太極パンダ ファントムヒーローズ」は、簡単な操作でできるアクションゲームの中でも爽快感が高かったです。

ボスキャラも大きいキャラがいたりして迫力があり、キャラも種類が豊富でスキルによって使い分けなどもできそうでした。

武器や防具も強化したりできるので、色々と手をかけて強化することができるゲームでした。

「太極パンダ ファントムヒーローズ」はやりこみが好きな人や爽快アクションが好きな人におすすめです。