魔法図書館キュラレをじっくり遊んで徹底レビュー！

魔法図書館キュラレの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「魔法図書館キュラレ」は、具現化する禁書と戦いながら魔導書を集める3DのRPGアプリです。

集めた魔導書を使いながらバトルをしたりもするので、カードバトルやキレイな女の子が好きな方にもオススメしたいゲームです。

「魔法図書館キュラレ」でプレイヤーがやることは、主に「禁書とのバトル」と「エリア探索」です。

エリア探索では魔導書を拾ったり宝箱を開けたりビックリして跳ねたりと一つ一つのアクションが丁寧でとてもリアルです。

「魔法図書館キュラレ」で一番に目を引くのは、やっぱりなんといってもキレイな画だと思います。

くるくると変わる背景や「エリス先輩」プレイヤーが動かすことになる「ミウ」の透明感が美しすぎて本当に圧巻です。

他にも「魔法図書館キュラレ」にレギュラーとして登場してくる「荘子」、よく見るとかなりの美女ですがかなりクールで少々Sっ気があります。

時々2D画面になるミウとのやりとりは微妙にズレたコントみたいで、その辺も楽しめました。

もちろん「魔法図書館キュラレ」の一番の醍醐味は、デッキを編成してのカードバトルです。

スタートしてしばらくの間はデッキコストも攻撃力も低いので、魔導書ボタンから自動編集で攻撃型を選ぶと負けるコトもなく楽に進めたので、当面はコレでしのげます。

魔導書たちは、デッキで使用すればするほど経験値が貯まってさらに強くなります。

いきなり禁書に遭遇しても大丈夫なように、チョコチョコと集めた魔導書でデッキを組みなおせるように見直すクセをつけておくと、焦らないで済んで便利です。

また、探索をオート進行で選択していると、バトルもそのままオート進行が選択されます。

一旦オートのままバトルに突入してしまうとその一戦の間は自分で操作する切り替えが出来ないようなので、「バトルだけは自分でやりたい」という方はご注意ください。

もし敵が強くて息詰まった様に感じたら、まずは攻撃型で自動編集した後に手動で回復キャラの有無やレベルを見直してみると手っ取り早いと思います。

あくまでも攻撃するのがメインなので、回復キャラはデッキに入れてもさすがに1体までが限度です。

バトル時は画面にどの魔導書がどのスキルを使用したのかも出るので、デッキ見直しのポイントにもなるし画面要チェックですが、効果音が結構ハデで迫力があるので「バトルしてるぞ!」って感じが味わえるので、できれば音出しでプレイをオススメしたいです。

「魔法図書館キュラレ」内には、デッキで使用できる「印刷機」があります。

専用のアイテムで引けるガチャみたいなモノなのですが、まとめ引き機能が無いようなので、あまり貯めずにその都度引くようにしていくとデッキの強化もスムーズにできます。

「魔法図書館キュラレ」は、オート機能で進行できるので目標地点までの時間が短く感じられ初心者の方にも優しいゲームだと思います。

まずはオートで慣れてきたら、自分で組んだデッキで楽しめるっていうプレイヤーの歩幅に合わせてくれる優しいRPGゲームだと思います。