MLB パーフェクトイニング16をじっくり遊んで徹底レビュー！

MLB パーフェクトイニング16の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「MLB パーフェクトイニング16」は、忠実に再現された大リーグで自分だけのドリームチームを結成し、臨場感溢れる試合を楽しめる野球ゲームです。

開始してすぐに思ったのがグラフィックの綺麗さです。

なお、実はスポーツ系のゲームはこの「MLB パーフェクトイニング16」が初挑戦ですので、すごく楽しみですね。

ゲームを始める前に幾つかの項目を選択します。

リーグ、フィールド、チーム名、大陸から国を選びます。

フィールドは実際にある球団の名前が出てきます。

メイン画面ではいくつかの項目があり、驚いたのがFAポスティングというもので、見る限り選手を落札できるようです。

実際でも選手が数億円で加入といった話を耳にするので、そういった感じのシステムだと思われます。

FAポスティングのようなプロ野球独特のシステムやチームに関してここまで細かく設定したり、様々なことができるとは思ってなかったので、驚きました。

次に投手と打者です。

選手の名前はあまり詳しくはないのですが、結構な人数いますね。

これだけたくさんの選手がいるので、それぞれの能力を把握するのは大変そうではありますが、こういった配置や役割の分配のようなものが好きな人には、たまらないかもしれません。

今回は、ちょっと不安だったので自動配置に頼ることにしました！

プレイボールには三種類ありますので、今回はシーズンモードをやっていきます。

一応、難易度的なものもあって、ルーキー、マイナー、メジャー、オールスター、レジェンドといった感じになっており、まずはルーキーに挑戦です。

手動モードと自動モードがあるので、まず自動モードでやってみることにします。

早速、試合が始まったのですが、どうやら自動モードだと終始この感じで進行していきます。

選手の様子などが見えず、上から全体を眺める感じですね。

なお、下に実況コメントが文字で表示されていますがけっこう淡々と進んでいってしまうので、あまり眺めていられないです。

ちなみにBGMがすごくカッコいいです。

開始した時からいくつか曲が流れているのですが、どれも歌詞が入っている曲なのでさらにテンションが上がります。

負けてしまいました。

球場内を見渡せるのと、ストップ、再生、早送りができるのは嬉しい仕様ですが、自動モードはある程度、戦力が安定してからやったほうがいいのかもしれません。

終わった後に結果を見られますので、どこでどう点をつけられたかが分かります。

他にも選手記録、キャリアなどが見られます。

確認を押すと次の試合になります。

次は手動モードでの試合です。

今度こそ彼らに勝利します。

グラフィックは切り替わり、選手が映りました。

そう、このグラフィックです。

本当の試合中継みたいで、選手の情報などが表示されてますね。

英語ではありますが実況放送的なものも聞こえてきます。

すごい臨場感でいい感じですね。

打つのと投げるのは少しばかり難しいです。

準備を押すと赤い点が表示され、バットのシルエットと赤い点が被っていて尚且つ波紋が赤い点に近くなった時に打つ、といった感じなのですが、思わず振ってしまってストライクになってしまったりします。

投げるほうも基本的には同じ操作で、波紋が赤い点に近くなった時にタップする感じですが、投げる場所やカーブなどいくつかの項目があって状況に応じて判断しないとなので、少し経験が必要だと思いました。

「MLB パーフェクトイニング16」をプレイしましたが、迫力があってスポーツ系のゲームをやったことがなくても楽しむことができました。

各選手の特徴に合わせた配置など、どうしたら活きるかを考えるのが好きな人にはたまらないゲームといった感じです。

実況放送もいい雰囲気出してました。

「MLB パーフェクトイニング16」は、野球選手が好きな人にもおすすめのゲームですので、ぜひプレイしてみてください！