ペーパーウィザードをじっくり遊んで徹底レビュー！

ペーパーウィザードの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ペーパーウィザード」は、アクションRPGです。

プレイヤーはペラペラの紙の魔道士になって様々なダンジョンに挑みます。

全編英語なのですがあまり会話やストーリーの要素は無く、ひたすらダンジョンに潜って強化や育成を楽しむタイプのゲームなので、簡単な単語が分かれば大丈夫です。

「ペーパーウィザード」を開始すると、炎、氷、雷の3つの属性から1人ウィザードを選んでプレイが始まります。

セーブは4つまで作れるので、好きなウィザードを使うと良いでしょう。

属性によって魔法の打ち方なども変わってくるので、一通り使ってみる事をオススメします。

「ペーパーウィザード」は、街とダンジョンが直接つながったシンプルな構造のステージになっており、街の一番奥に行くとダンジョンに入れるようになっています。

「ペーパーウィザード」のダンジョンでは、所々に宝箱が落ちている他、次々とモンスターが湧いてきて襲ってきます。

「ペーパーウィザード」では、宝箱や扉などの起動できるオブジェクトは、近づくだけで動くようになっています。

「ペーパーウィザード」の操作は、移動に画面左のボタン、攻撃に画面右側のボタンを使います。

移動も攻撃もボタンの上でスワイプした方向に行います。

移動は素早く切り替わるのではなく、徐々に加速する感じの移動になっているので、敵の攻撃をギリギリでかわそうとすると危険です。

「ペーパーウィザード」ではHPとMPがあり、HPは敵から攻撃を受けると減り、MPは魔法を使うと減っていき、HP、MP共に時間が経過すると少しづつ回復していきます。

街で回復用のポーションを購入していれば即時回復させることも出来ますが、ポーション類は500ゴールドと、序盤にはかなり高価なのである程度稼げるようになってから使いましょう。

街での購入などもNPCに近づくだけでリストが表示されるので、リストからタップして選択し購入します。

「ペーパーウィザード」のダンジョンでは、かなりの数の敵モンスターが湧くため、むやみに進むと囲まれてかなり危険な状態になります。

また、ウィザードなためか主人公は打たれ弱く、すぐ死んでしまいます。

「ペーパーウィザード」では、死んでもあまりペナルティなしにダンジョンの最初からやり直すか、ジュエルを使ってその場で復活するか選べます。

なのであまり倒される事を恐れず稼いで行きましょう。

以上、「ペーパーウィザード」いかがだったでしょうか。

絵柄はダークファンタジーな雰囲気ながら、ペラペラのペーパーキャラクターのコミカルな動きで適度にゆるい雰囲気もあり、良いバランスになっています。

アイテムなどの値段が高く、序盤の難易度が高いですが、レベルが上がっていき強くなっていけば大量の敵をどんどん倒していけるので爽快感のあるゲームにもなります。

難点としては、ダンジョンに入る度に入るロードがやや長い点がありますが、一度ダンジョンに入ってしまえばロードが無いのでそこまで気になりません。