ヒーローズウォンテッドをじっくり遊んで徹底レビュー！

ヒーローズウォンテッドの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ヒーローズウォンテッド」は、自身の傭兵団を育成していく「指名手配」がコンセプトの新しい3DアクションRPGです。

どうやら、10000以上のクエストが存在しているらしく、ゲームモードも豊富と聞いています。

ものすごいですね。

個人的に驚いたのは、対応言語が10種類以上あることです。

とてもグローバルです。

プレイヤーの立場は傭兵団の主のようです。

基本的にキャラは自身で動き、敵へ向かって攻撃するのですが、指示を出してスキルを使用させたり、移動させることができます。

簡単操作でありながら、時に戦略的な判断が重要になってきます。

クエストの最後はボスが登場します。

けっこう大きい敵も出てくるので、強敵感もあってすごくアツい感じです。

さて、このゲームの要の一つと言っても過言ではない「指名手配」ですが、これはいわゆるクエストです。

指名手配書があり、それを討伐しに行くという感じの流れです。

指名手配書は基本的にはランダムのガチャ方式ですが、ゲーム内通貨でできるものやフレンドポイントでできるものなど、様々です。

こういった感じで指名手配書を請け負っていくと、傭兵団のグレードが上がっていきます。

グレードによって、請け負うことができるものが増えていくみたいですね。

だんだんと有名になっていく感じがしていいですね。

場所によって雰囲気が全然違うのもいいですね。

この「ヒーローズウォンテッド」はチャットがオンラインで繋がっており、画面上部に他の人の会話や、他のプレイヤーが新しく入手した高ランクのキャラなどが流れてきますので、眺めていてけっこう面白いです。

スキルは下のアイコンを引っ張るとスローになり、矢印が出ます。

方向は自由に変えられるので、うまいこと敵に当てましょう。

スキルにも当然、色々なものがあり、直線に攻撃するものや円の範囲内を攻撃するものなど様々です。

属性関係もあるので活躍するキャラがたくさんいそうでありがたい限りです。

メインの街では色々なモードのバトルを楽しめます。

指名手配はもちろんですが、ストーリーモードやPvPプレイヤーと戦うなんてのもできます。

私は皇帝のリクエストというものをひたすらやっていました。

皇帝のリクエストで指名手配書を一枚クリアするというものがありましたが、道中敵が強くて何度か負けてしまいました。

一番右のキャラに依存しない傭兵スキルというものを使って突破することができました。

しかし、戦力不足も否めないところだったので、スカウトをやってみました。

これも指名手配書と同じで色々な方法で引くことができます。

特に光と闇は他の3つの属性に対して有利というものらしいので、出たらラッキーです。

「ヒーローズウォンテッド」は、豊富なクエストと様々な種類の傭兵、色々なモードのバトルなどやりこみ要素満載のゲームです。

キャラがオートで動いてくれるので楽ちんですが、スキルの発動タイミングや、移動して攻撃回避させたりなどの指示もあるので、作業感はなく、雑魚をおびき寄せてスキルでまとめて倒せた時はすごい爽快です。

「ヒーローズウォンテッド」は新しいゲームですが、既に人気が出る雰囲気がすごいゲームですので一度プレイしてみることをオススメします。