どさんこ電鉄プロジェクトをじっくり遊んで徹底レビュー！

どさんこ電鉄プロジェクトの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「どさんこ電鉄」は、北海道を旅しながら、様々な北海道クイズに答えていくアプリです。

北海道住人はもちろん、これから北海道に旅をしたい人、北海道に詳しくなりたい人、なんでもいいから知識を蓄えたい人も、クイズを通して北海道の魅力を知ることができます。

しかも「どさんこ電鉄」のすごいところは、クイズに答えて一定数のステージクリアすることで、北海道の実際の店舗で使えるクーポンがゲットできてしまうところです。

ただし、提供期限のあるクーポンもあるのでお気をつけください。

北海道の学生さんが地域振興のために作ったアプリということで、安心して楽しくお得に遊べるアプリですね。

さて、独特の口調でしゃべる謎のクマの夢を見たあなたが目覚めると、そこは電車の車内でした。

ガイドの「みき」さんが函館に到着したことを教えてくれます。

どうやらここから札幌まで案内してくれるようです。

なお、札幌からはまた別の人が案内してくれるのでご安心ください。

最初の問題は、北海道に現在いくつの市町村があるかを問う質問です。

「どさんこ電鉄」はどの問題も四択で、7秒間の制限時間があります。

各ステージの問題のうち、六割を答えればステージクリアとなります。

「どさんこ電鉄」は、北海道に詳しくない人には結構難しい問題もありますが、大丈夫です。

クイズは何度でも挑戦することができます。

何回も挑戦しているうちに、いつの間にか北海道に詳しくなっているでしょう。

「どさんこ電鉄」では、北海道の架空路線全9路線の中から、駅及びステージを選択します。

ステージの中にはクイズのないシナリオステージもあります。

まだクリアしていないステージは赤、クリアしたシナリオステージは緑、クリアしたクイズステージは赤で表示されます。

函館の次は八雲、大沼、長万部、洞爺、伊達、とたくさんの土地を回っていきます。

クイズの内容はもちろん、北海道の地名にも詳しくなれますね。

札幌に到着すると、案内役はサバサバした金髪のお姉さん「みき」さんにバトンタッチします。

みきさんにバトンタッチすると、風景も電車内の風景から外の風景に変わります。

雰囲気も変わって飽きずにクイズを楽しむことができますね。

私は、このゲームのおかげで知ることができた「北海道トリビア」がたくさんあります。

例えば、北海道の三笠市で発見された恐竜の名前は、エゾミカサリュウだそうです。

なんと恐竜まで発見されているんですね、さすが北海道です。

北海道旅行に行く前は必見のアプリです。