BlackFlowerをじっくり遊んで徹底レビュー！

BlackFlowerの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

当時世間を賑わせたあの関東連合メンバーの裏側に迫っていく、「BlackFlower」は、表立って知られることのなかった不良、ギャング、ヤクザの闇を暴いていく作品です。

基本的に文字を読んでいくタイプのノベルゲームですが、本を読むことが苦手な人でもストレスを感じることなく読み進めていけます。

「BlackFlower」では、全編において切り絵をコマ撮り撮影した、カットアウトアニメーションを使用し読み手を退屈させない技術が取り込まれています。

ストーリーを読み進めながらキャラクターが動いたりと、すぐに「BlackFlower」の世界に引き込まれてしまいます。

怖すぎない親しみがもてるイラストも魅力の1つです。

まずプロローグから開始です。

ここでは関東連合がどうして作られたのか、どうやってメンバーが集まったのか、そして関東連合メンバーや関東連合と関わる人物たちが紹介されます。

実際、関東連合に関してはニュース関連で耳にすることがあったくらいで全く詳しくなかったのですが、「BlackFlower」を読み進めると描写が細かく、自分でも関東連合を調べるほど興味を持つようになりました。

ちなみに「BlackFlower」では、読み進める際には画面下の文字部分をタッチし、進めていきます。

イラスト部分をタッチするとメニュー画面が出るので必要であれば4項目をタッチし機能を使うことができます。

手が離せない状態であれば自動再生がとても便利です。

履歴は画面全てを使い過去の話を振り返って確認することができます。

読み飛ばした部分があった時は少し前まで戻って読むことができるので助かりますね！

基本的な情報が詰まっているプロローグの中では、各キャラクターが画面でドドーンと紹介されます。

それにしても、あだ名がグッピーと剣士って変わっていますね。

おちゃめな部分もあるのでしょうか。

キャラクターとともに戦闘力や精神力が数値で記載されています。

そのほかに、各キャラクターの数値がオシャレ度100や策略度100などと紹介され、その人がどんなタイプなのかがパッと判断できる工夫もされています。

そしてプロローグ終盤、関東連合のカリスマ的存在、見立田さんからの電話です。

そう。

もう戻れない。

私は「BlackFlower」の世界に足を踏み入れてしまっていた訳です。

この先どんなことが起こるのか、とてもドキドキします。

プロローグが終わるとマイページを使うことができるようになります。

色々な機能があるのでご紹介します。

設定画面では音量や再生スピード、文字欄の透過調整ができます。

データの引継に関しては、IDとパスワードを決める簡単な方法となっているので早めに引継作業をしておくことをオススメします。

Q&Aでは、アプリに関する様々なトラブルをここで解消することができます。

操作の基本的な答えから、音が鳴らないなどの高度な質問にも対応してもらえるので、安心ですね。

キャラクター欄にはプロローグで登場した人物の説明が見れます。

登場人物が多いので確認したい時が必ず訪れます。

その際はこちらを見ましょう。

1度整理ができたらキャラクターストーリーを読み進めていきましょう。

ストーリーは随時追加されます。

更新が楽しみですね。

あなたも「BlackFlower」をプレイして裏の世界を体験してみませんか。