早くトイレに行きたいをじっくり遊んで徹底レビュー！

早くトイレに行きたいの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「早くトイレに行きたい」は、誰でも簡単に楽しめる迷路方式のアクションゲームになっています。

ルールはとても単純です。

トイレを我慢しているサラリーマン風のおじさんを操作して、我慢が限界を迎える前に無事トイレにたどり着くことができればゲームクリアです。

「早くトイレに行きたい」のプレイ画面は、迷路のようになっている建物を真横から見た形になっています。

主人公である、トイレを我慢しているおじさんを操作するには画面下に表示されている矢印ボタンを使用します。

百聞は一見にしかずですので早速プレイしてみましょう。

ローディング中も、あくまでもローディング中ではなく「トイレ我慢中」になっている所に、おバカぶりを徹底している姿勢が見られて印象がいいです。

「早くトイレに行きたい」の矢印ボタンですが、左右はそのまま、右か左に進むことができ、上を向いている矢印のボタンはジャンプになります。

意外とジャンプ力が高いので諦めず壁を乗り越えましょう。

舞台はどうやら会社のようですが、本当にすごい迷路状態です。

こんな会社だと仕事の効率も下がってしまいそうですが、行き止まりにめげずにひたすらトイレを目指します。

おじさんの悲痛な表情が緊張感を生み出します。

自動販売機や植木など、所々に目印になるものは点在していますので、そちらを記憶し、たまに遠くに見える青い扉のトイレを目指して進んで行くことがコツだと思います。

なんだかゴールが近いような雰囲気ですね。

見事トイレに到着することができました。

どうやら決壊は免れたようです。

本当によかった。

おじさんのこの表情が見れた時の達成感が、この「早くトイレに行きたい」の魅力ですね。

ステージをクリアすると次のステージに進むことができます。

ステージは今見る限り30は用意されています。

どうやら、このおじさんはいつもトイレを限界まで我慢する癖があるようですね。

「早くトイレに行きたい」では、ゲームオーバーのことを「決壊」と言います。

我慢の限界に達し決壊してしまうのですね。

時間切れになった時や、当たってはいけない障害物に当たった時、決壊となりゲームオーバーです。

ステージが進むにつれ、障害物が増えたり、高度な操作方法が必要になってきたりとついついハマってやり込んでしまう要素たっぷりです。

「早くトイレに行きたい」は、ただの迷路ゲームではない、ユーモアあふれる、そしてただの時間制限にはない、より切羽詰まった緊張感が魅力のとても楽しいゲームになっています。