QuickRogueをじっくり遊んで徹底レビュー！

QuickRogueの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「QuickRogue」は、地下1000階を目指して、ひたすら敵を倒し、奥へと進んでいく放置系ダンジョン探索RPGです。

とてもシンプルですが、奥が深いゲームでもあります。

開始するといきなりゲームが始まります。

最初はレベル1で階層も地下1階からです。

地下2階へ到達しました。

急に敵キャラがわんさか出てきました。

右上の矢印で速度を三段階に調節できます。

基本的にプレイヤーがキャラを操作する必要はなく勝手に進んでいき、敵に触れると攻撃します。

手のかからない子ですね。

プレイヤーはどうしたら良いか把握していない間に、地下4階へ到達しました。

相変わらず敵はわんさかいます。

だいこんとスライムという、なかなかない組み合わせの敵です。

地下7階に到達しましたが、負けてしまいました。

ここまで「QuickRogue」をプレイしてわかったことは、完全に放置してしまうと負けてしまい、一定の階層を延々とぐるぐる廻ることになりますので、敵からドロップしたアイテムや装備をベストなタイミングで使ってあげたり、装備させてあげましょう。

負けると最初の階に戻され、レベルが1になります。

しかし、ドロップしたアイテムやお金は減らないので、これを駆使して前の階より下を目指しましょう！

使用アイテムには杖や書などがあり、大体が階数依存です。

効果も様々で一番手前の敵に大ダメージを与えたり、一定の範囲の敵にダメージを与えたりするものがあります。

攻撃アイテム以外にも腹を満たすパンやHPを回復させる回復薬などがあります。

持っていないものはショップで買うのも一つの手かと思います。

ショップのレベルが階層によって変わり、売っているアイテムも変わるので予め、買っておくか、欲しいアイテムがある階層に移動して購入します。

アイテムを駆使していい感じに進み、地下9階に到達しました。

やはり、地下10階にはボスがいたりするのでしょうか。

地下10階へ到達すると、出ました、ボスです。

雑魚もわんさかいますがこちらもここまで来るのにレベルが上がっているので、そこまでキツくはありません。

しかし、ボスは流石に強いですね。

近づくと2ダメージなどバンバン食らわせてきます。

おまけに体力も高いので、小火の杖を使うことにしました。

なんてことはない、ワンパンでした。

さすがはアイテム、強力です。

二桁の階層、地下11階へ突入です！

最初のボスとはいえ、ワンパンしてしまうくらい強力な効果のアイテムもたくさん貯めこんではおけません。

所持限界があります。

itemsの右上の数値が現在の所持数、最大127までアイテムを持てます。

いっぱいになったら捨てないといけないので、その前にこまめに使ってしまいましょう。

そして、進んでいる人にはありがたい便利な機能、復活階選択です。

10階単位で復活したい階層を選択できます。

私は地下11階までやっと進めたので、これを地下11階へ設定しておけば地下1階からやり直さなくて済みます。

また、これを使って欲しいアイテムがある階層に移動して購入することもできます。

ただし、これは到達したことのある階層のみ選択できるので、そこだけ注意です。

「QuickRogue」は、どこか懐かしい感じのする雰囲気でとてもシンプルかつ、二つの意味で奥が深いゲームだなと感じました。

10階層ごとに敵の種類やダンジョンの雰囲気が変わったり、ショップの販売しているものが変わったりなど、細部にこだわりがあるのも飽きさせず楽しくプレイできる要素の一つかなと思います。

みなさんも、「QuickRogue」で地下1000回目指してプレイしてみてはいかがでしょうか。