ちんすこう vs うこんをじっくり遊んで徹底レビュー！

ちんすこう vs うこんの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ちんすこう vs うこん」は、ひたすら画面をタップしてちんすこうを増やし、地球の平和を守るゲームです。

プレイヤーは宇宙潜水艦空母というよくわからない分類の船、沈州江（ちんすこう）の艦長として、AIオペレータのオスレットちゃんと宇宙を旅します。

「ちんすこう vs うこん」では、宇宙潜水艦空母の動力源はちんすこうであり、ちんすこうの質量を90％以上という高い変換効率でエネルギーに変えて宇宙を旅しています。

なので、プレイヤーはひたすら宇宙潜水艦空母をタップして、ちんすこうを生産するのが基本操作になります。

「ちんすこう vs うこん」のプレイヤーである艦長は、宇宙への旅のための冷凍睡眠でかなり記憶を失っており、AIのオスレットちゃんに色々教えてもらいながら航行を続けます。

地球は突如現れた「うこん」の力を操る「ターメリック帝国」によりうこんまみれの危険にさらされており、艦長とオスレットは地球の危機を阻止するために「ターメリック帝国」を目指します。

敵対している「ターメリック帝国」からの妨害として、様々な兵器が宇宙潜水艦空母の前に時々立ちふさがり、こちらが集めたちんすこうを減らしてきます。

敵対する「ターメリック帝国」の兵器が現れたら、タップしてやると手持ちのちんすこうをエネルギーに変換して発射する「ちんす砲」で撃退しましょう。

「ちんすこう vs うこん」では、生産したちんすこうを使って施設を開放し、ちんすこうを増産するためのスタッフや機械を購入することができます。

メインプレイ画面の下にあるハテナマークのついたリストが増設できる施設のリストになっており、スワイプ操作をして閲覧することができます。

リストの下のほうの施設ほど、増設した時のちんすこう増加量が増えますが、当然下のほうの施設ほど大量のちんすこうを要求するようになります。

「ちんすこう vs うこん」では、プレイしていない時間にもちんすこうを生産しておいてくれるので、できるだけ増設しておきたい所です。

また、ほかのちんすこうの使いみちとして、ショップから様々なちんすこう増産アイテムを購入することができます。

ショップのアイテムは増設できる施設を開放していくごとに増えていきます。

また、増産用アイテムの他に、プレイしていない時にやってくる「ターメリック帝国」の兵器を自動撃退してくれる弾薬も購入できます。

あまり長い時間プレイしていないと、兵器によってこちらのちんすこうを減らされてしまうので、ぜひ撃退兵装は欲しい所です。

また、航海中に「ターメリック帝国」の兵器のほかに謎の巨大ちんすこうが飛んでくることがあり、これをタップして宣伝動画を見ると、大量のちんすこうを一度にゲットすることもできます。

ある程度ちんすこうを集めると、画面右の方にオスレットちゃんのアイコンが出て新しい会話をすることができます。

オスレットちゃんとの会話はストーリーとして保存されていくので、あとから再び見ることもできます。

ある程度進むと、オスレットちゃんとの会話だけでなく、艦長の日記という形式で今わかっていることのまとめやストーリー上の展開などが出てきます。

正直プレイ開始した時点では全くよくわからない世界観ですが、徐々にその世界観や切なく儚い純愛物語などが明らかになっていくことでしょう。

以上、「ちんすこう vs うこん」いかがだったでしょうか。

全体的には非常にシンプルで簡単操作なひたすらタップして強化していくタイプのゲームですが、おふざけ全開ながらも中々読ませてくれるストーリーや会話なので、今後の展開が意外と気になります。

なんでちんすこうとうこんなのか気になりますが、まあシモネタなのでしょうか。