ノラガミ -神ト縁-をじっくり遊んで徹底レビュー！

ノラガミ -神ト縁-の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ノラガミ -神ト縁-」はカードでデッキを組み、クエストをクリアしていくカードゲームです。

ストーリーもあり、プレイヤー同士の対戦など様々な遊び方があります。

さらにボイスも入っていますのでより一層、「ノラガミ -神ト縁-」の世界に浸れそうです！

さらっとストーリーを説明すると、とある神社にて販売されているお守り、夜ト守りは夜トという神様との縁を結ぶものでした。

夜トが言うには夜ト守りを持っている限り、身に迫る危険などから救ってくれるそうで、「安くて早くて安心のデリバリーゴッド」、ということだそうです。

このフレーズは笑ってしまいましたが、とても頼りになりそうです。

ストーリーは複数のパートに分かれており、クエストを進めていくとストーリーが開放されていきます。

再度、ストーリーを見直す回想というものもありますので、もし途中で話がこんがらがってしまっても見なおすことができるのはありがたいです。

クエストを進めていると、所持している各キャラとの信頼度が上がっていきます。

実は夜ト守り、本来は神社に天神という神様がいるにも関わらず、夜トが勝手に神社に置いていたものでした。

夜トはバレていないと思っていたようですが、残念ながらバレていました。

高天原というところに認められていないものは神としては扱われないため、夜ト守りも自称・神の怪しいグッズになってしまうようです。

そこで天神はお守りのことは目を瞑っておくから代わりに、ということで夜トに色恋沙汰の問題を解決してほしいとほぼ強制で頼まれます。

夜トが色恋沙汰の調査をしていると、真喩という巫女さんに遭遇します。

どうやら夜トの知り合いのようで、とある絵馬を持ってきました。

ぱっと見は普通の恋愛成就の絵馬ですが、他の絵馬にも同一の男性と思われる名前が記載されており、別の神社でも同じ名前で同じ筆記の絵馬が見つかっているとのことです。

話が大事になってきた感じがします。

けっこうな修羅場になりそうですね。

同じ絵馬は10枚あり、すべて違う女性でした。

それもすべて一週間のうちに書かれたものとのこと、おそらくは妖が男に取り憑き浮気を唆しているので、妖を見つけて退治することになります。

周りを見渡すと真喩が見えず、探してみると男性に声をかけられていました。

どうやら問題の男性のようで普通の人には見えないはずの真喩が見えているのでやはり妖が憑いていました。

ここでボス戦になりますが、通常のクエストと違い、攻撃デッキでの戦闘になるので注意です。

ボスを倒すと、絡まってしまった縁を切ることになるのですが、一つだけ妖に憑かれる前からの縁があり、その縁は本人たちの意思でどうするか決めさせてあげて欲しいと真喩が言います。

一つだけ縁を残して切ることに成功した様子の夜トでしたが、切った際にいつもと違う違和感を感じたようです。

もしかするとこの件にはまだ裏があるのかもしれない、というところで話が終わりました。

「ノラガミ -神ト縁-」ここまでプレイして思いましたが、非常に続きが気になります。

一体、何者がなんの目的でそんなことをしたのでしょうか。

なかなか引き込まれるストーリーでした。

個人的に音楽もすごく良く、世界観に合っていました。

続きが気になった方は、プレイして続きを確かめてみましょう！