タッチ！あそベビーをじっくり遊んで徹底レビュー！

タッチ！あそベビーの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

子ども向けアプリ「タッチ！あそベビー」は、タッチをすることで感覚遊びができるアプリです。

対象年齢は0歳から3歳で、初めてスマホを触る子どもでも簡単に遊べる仕様になっています。

また、外出先でも手軽に遊べるので、とても便利です。

色は原色がメインで明るく、文字はひらがなを主に使っているので、子どもでも見やすいように工夫されています。

ひらがなが読めなくても音声が話してくれるので、子ども一人で遊ぶことができます。

忙しいママにも便利ですね。

タッチ！あそベビーの遊び方はとても簡単で、画面をタッチするだけです。

いくつかテーマがあり、画面をタッチするとそれぞれ違った反応をします。

大人も一緒に遊び、子どもに「鳴ったね！」「できたね！」と声掛けをしてあげると、より楽しめますし、子どもの成長にも繋がります。

食べることがテーマの画面では男の子の顔が出てきます。

タッチすると、もぐもぐと口を動かして食べ物を食べます。

ケーキや唐辛子などランダムで食べ物が変わり、「おいしい！」「からい！」とリアクションしてくれます。

離乳食が終わり、味が分かり始めた子どもと遊びたいですね。

他にも、車が走りサイレンが鳴るものやトイレで踏ん張るものなど、無料のものだけでも18種類あります。

タッチ！あそベビーは有料のものを購入しなくても十分遊べますので、家計にも優しいです。

もちろん、有料のものを購入すればもっと遊ぶことができます。

お値段も数百円とお手頃価格なので、子どもの遊ぶ頻度や様子に合わせて買うことができます。

種類もどんどん追加されるとのことで、飽きずに遊べそうです。

子どもが遊んでいるときに、間違ってタイトルに戻ってしまったり、違う画面に移ってしまったりということがよくあります。

タッチ！あそベビーでは、そうならないようにロックすることができます。

誤操作するたびに子どもに呼ばれたり、元に戻したりする煩わしさがないので、気を張らずに遊ばすことができます。

また、有料の画面などは、子どもが勝手に触れないように、画面偏移の前に数字の入力を求められます。

タッチ！あそベビーの対象年齢の子どもは、英語とカタカナをまだ理解できていない子が大半ですので、有効なロック機能だと思います。

タッチ！あそベビーは東京大学、ワオっち、アニモと協力して親子対話研究を行っています。

無料で9種類のタッチで遊べますが、その遊びの声とタッチの履歴を提供するというものです。

子どもと遊ぶことに影響はありませんので、研究に協力するという優しい気持ちがあれば楽しめます。

対話研究用のテーマといっても、他の種類のタッチと変わりません。

遊び終わってタイトルに戻る前に、録音音声を送信する確認をされるので、それに回答すればよいだけです。

また、音声は送信する前に再生することもできますし、送信しないという選択もできます。

プライバシーが守られていて安心ですね。

外出先でのおもちゃ代わりに、落ち着かない子どもをじっとさせる手段としても役に立つアプリですね。