ディフェンス ウィッチーズをじっくり遊んで徹底レビュー！

ディフェンス ウィッチーズの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ディフェンス ウィッチーズ」は、キュートな見た目と裏腹に高い戦略性を持つタワーディフェンスゲームです。

多彩なキャラクターが用意されている「魔法少女」と共に、敵をフルボッコにしていきましょう。

魔物（敵）が進行するルートは一本道になっており、道の終点に魔王の力が封じ込まれているという「封印石」が設置されています。

封印石にはHPとなる数値が設定されており、この数値が0になるとゲームオーバーです。

魔物から封印石を守るため、進行ルート沿いに「魔法少女」を召喚して配置するのが基本システムになります。

魔法少女を召喚する際に必要になるのが「MP」です。

敵を倒したり岩石などを壊す事で溜まるMPは、配置した魔法少女のアップグレードにも必要になります。

魔法少女の召喚・アップグレードは魔物の進行具合を見ながらバランスよく行いましょう。

召喚できる魔法少女は近接攻撃の「デイジー」から始まりますが、「ディフェンス ウィッチーズ」には複数のキャラクターが存在しています。

それぞれ攻撃範囲や特性が異なるため、この魔法少女たちをどこに配置するかが攻略の鍵となります。

序盤でアンロックされる遠距離攻撃型の「ベッキー」は、アップグレードを繰り返せば射程距離が大幅に拡大するため、広範囲の攻撃を有効に活用できる場所に配置していきたいところです。

また、敵の足止めができる「クロエ」は、召喚・アップグレードに必要なMPが高めですが、進行速度の速い魔物が多いステージでは欠かせない存在です。

そのため、隣には攻撃速度の速いデイジーを設置するのがオススメです。

この他にもさまざまな魔法少女がいるので、特性を見ながら最適な場所に配置していきましょう。

魔物の中にはボス級のものが存在します。

ボス級の魔物は他の敵に比べて封印石のHPを多く削ってしまうので、なるべく倒しておきたい相手ですが、このボス級の魔物はHPが高いため、アップグレードした魔法少女でもなかなか倒せません。

そんな時に活躍するのが、画面の右上にある「フルボッコ」機能です。

フルボッコモードを発動させると魔法少女の頭上にゲージが表示され、ゲージがなくなるまでの間、攻撃速度がアップします。

ボス級の魔物が現れた時は積極的に使用していきましょう。

ただし、使用回数に制限があるため無駄遣いは厳禁です。

ステージが始まってすぐの、魔法少女やMPが少ない時に使用するのもいいかもしれません。

どうしても攻略が難しいと言う場合は、ステージごとのクリア例の配置が表示される「DW劇場＆ヒント」を参考にして下さい。

こちらでは魔法少女たちのキュートな掛け合いが楽しめる漫画も必見です。

フルボイスの可愛らしい魔法少女が魅力的な「ディフェンス ウィッチーズ」ですが、ゲーム面では高い戦略性を要求されるものが多く、本格的なタワーディフェンスゲームを楽しめることができます。

愛らしい魔法少女たちと一緒に、魔物たちの手から封印石を守りましょう。

魔物や魔王もとってもキュートなので、こちらも要チェックです。