バトルガール ハイスクールをじっくり遊んで徹底レビュー！

バトルガール ハイスクールの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「バトルガール」は、可愛い女子生徒たちとの学園ライフを楽しめるゲームです。

ただし、そこには訳ありな事情がありました。

お勉強ではなく、世界を汚染する謎の侵略者「イロウス」と戦っていきましょう！

「おはようございます！」、さっそく元気な女の子があいさつしてくれました。

「星月みき」ちゃんというそうです。

最初はこのみきちゃんと一緒に簡単なチュートリアルをクリアしましょう。

「バトルガール」のメイン舞台は学校となっています。

教室にて生徒たちの日常を見守ったり、制服や体操着に着替えたりグラウンドに行ったり、自由に行き来することができます。

勉強中に居眠りしちゃっている子がいるんですが、タップすると起こせることに気づきました。

ちょこちょこと新しい発見があり、じっくり見てしまいます。

教室にいる生徒をタップすると、頭をナデナデして女の子との親密度をアップできます。

Live2Dが使用されており、かなり細やかで、ヌルヌルと動きます。

ちゃんと反応もしてくれて、嬉しそうにしたり照れたり、キュンキュンすること間違いありません。

回数制限はありますが、時間で回復するので、全員をまんべんなくナデるのか、お好みの子だけをナデ続けるのか、そこはご自由に選んでください。

どんどん親密度を上げていけば、これから始まるバトルに有利な、カードをセットできる仕組みです。

でも、ナデナデするのは頭だけにしましょう！

さぁ、それでは授業を開始しましょう。

好きなバトルメンバーを選んで、いざ課外授業（バトル）のスタートです。

本作「バトルガール」での戦いは、世界を汚染する謎の侵略者「イロウス」を、可愛い女の子たちが武器をもってバッチバチにやっつけます。

教室でお弁当を食べたり、仲良くガールズトークをしている普段の姿からは想像できない戦いっぷりを見ることができます。

画面のどこでも操作できる「ぷにコン」を搭載していますので、可愛い見た目とはウラハラに、本格的なバトルを体験できます。

バトルフィールドには敵がバンバン出てきます。

画面のどこでもいいのでタップすると攻撃できます。

攻撃そのものは簡単です。

丸いボタンを押して前に移動してまた戻ってくる、そのタイミングでもう一度丸いボタンを押すとコンボが1増えます。

これを繰り返すと1、2、3とコンボがつながっていき、10コンボまでつながるとスキルが発動されます。

このコンボがつながる際、わかりやすい音がしますのでリズムよく押しやすいです。

スキルは必殺技のようなもので、女の子によってそれぞれ異なります。

強敵相手では普通に攻撃しているだけではこちらも簡単にダメージをくらってしまいます。

タイミングを逃さずコンボをつなげて攻撃し続けることで、敵の動きを封じることができ、「攻撃は最大の防御」といった感じになります。

ぷにコンを押しっぱなしにすると、バトル中にスキルの変更もできます。

役立つスキルをたくさん覚えて臨機応変に戦いましょう。

バトルがキツい、敵が強いなと感じたら、女の子のステータスを上げましょう。

頭ナデナデのほかにも、グラウンドで特訓（ランニングや縄とびなど）をすれば親密度を上げることができます。

親密度の量によってカードをセットできる数が変わりますので、どんどん上げるべきポイントです。

特訓には時間がかかりますが、「応援」することでその時間を短縮できます。

応援ポイントはバトルで溜めましょう。

女子生徒の種類はバラエティに富んでおり、全部で約15人ほどあるようです。

ガチャを引けば集めていくことができますので、キャラ収集と育成にいそしみましょう。

そのほかにも、武器を作ったり、その作った武器を強化することもできます。

作成と強化に必要な素材とコインは、バトルをクリアすることで集められます。

バトルを開始する前にハードモードにチェンジすると、素材がザクザク手に入ります。

ただし、ハードというだけあって敵はかなり強いです。

最初は簡単には集められないですが、そこもこの「バトルガール」のやり込み要素になっています。

がんばって武器を強くしていけば、バトルが一気に楽になるでしょう。

キャラの女の子にはそれぞれプロフィールがあり、親密度があがると「ヒミツ」が開放されます。

気になる子のヒミツを少しずつ知っていく、そんなステキな感覚が味わえます。

このように「学園×バトル×女の子×収集×育成」と、単なる学園モノではなく、実にさまざまな要素が含まれており、ほのぼのした日常からアクションバトルまで全部詰め込まれていて、何もかも楽しみたい方にはピッタリです。