女神の対決をじっくり遊んで徹底レビュー！

女神の対決の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「女神の対決」は、アランの大陸と呼ばれるファンタジーワールドでの物語と魅惑的な女神たちが魅力のカードバトルゲームです。

大陸の中の様々なステージを進めながらストーリーを追っていくRPGとしての要素もあります。

ステージにはノーマル、ハード、インフェルノの難易度があり、難易度ごとに敵が強くなるのはもちろんのこと、ステージの攻略条件も変わってきます。

ステージごとの攻略条件を満たさないと次に進むことはできず、一度クリアした難易度には再挑戦できないようです。

戦闘はターン制となっており、最初のターン開始時にデッキから手札がランダムで配られます。

ターン開始すると、画面左下に宝石のマークが追加され、ターンごとに宝石の数が増えていきます。

これは、場に女神を召喚するのに必要なコストになっており、女神のカードの左上にそのカードのコストが表示されます。

場の左側に最初から出現するカードが自分と相手のリーダーになっており、これらのリーダーカードは基本的にリーダー効果のみで攻撃をしないため、場に他のカードが出せないと一方的に攻撃を受けることになります。

リーダーカードの体力が無くなると他にカードが残っていても敗北になります。

自軍の場に出せるカードは、リーダーカードを除いて最大5枚までで、ターン開始時にコストの範囲内でカードを出したあと、戦闘開始ボタンを押してターンを始めます。

場に出したカードは基本的に最初の1ターンは何も行動せず、次のターンから攻撃を開始します。

カードの左下の数字が攻撃力、右下の数字がそのカードの体力です。

右上の文字が種族を表しており、スキルによって様々な恩恵を受けたり逆に受けるダメージが増えたりします。

恐らく難しくなってくれば相手によって組み合わせを変える必要が出てくるでしょう。

また、「女神の対決」では他のカードゲームと同様カードの合成を行って強化していくことができます。

少し独特で、同じカード同士しか合成することができず、合成強化を行った回数によって使えるスキルが開放されていきます。

そのため、必ずしもレア度の高いカードが常に最強とはならないのが面白いところです。

また、最大まで強化すると次の段階に進化できますが、進化はある程度ストーリーを進めないと開放されません。

第2地域の途中までストーリーを進めると、ダンジョンの要素も開放されます。

ダンジョンでは、通常の戦闘などでも使用する行動力を消費して進み、道中に落ちている宝箱や、カード、アイテムなどを集めることができます。

時間の掛かる戦闘をせずにカードなどを集めることができるのですが、前述したとおり行動力を大量に消費するのでストーリーを進めにくくなります。

以上、「女神の対決」いかがだったでしょうか。

今回は時間も無かったためいくつかの要素は開放できませんでしたが、中々戦闘の奥も深く、ダンジョンで行動力を一気に消費して稼げるポイントもあるので時間のない人でも楽しめます。

個人的には動作が軽いのも評価ポイントです。

ぜひ実際にダウンロードして遊んでみてください。