暗殺教室 囲い込みの時間をじっくり遊んで徹底レビュー！

暗殺教室 囲い込みの時間の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「暗殺教室 囲い込みの時間」は、仲間をなぞって敵を「囲い込む」新感覚陣取りゲーム、アニメでも大人気なマンガを原作としたゲームです。

一風変わった「囲い込みアクション」をマスターして、あなたも暗殺のスペシャリストになりましょう！

「暗殺教室　囲い込みの時間」では、相手を仲間を使ってなぞり書きした三角形の中に閉じ込めることで攻撃が発動します。

どんなに大きな図形を描いても、四角形や五角形では無効になりますので注意しましょう。

まずは起点となるキャラクターをタップして、そのまま次のキャラクターまでラインを引きます。

そのまま二人目、そして起点のキャラへとラインを引くことで三角形が完成します。

三角の中に「囲い込んだ」キャラクターにダメージを与えることができます。

フィールド内の仲間の人数と配置次第では、二重三重に三角形を作れることもあります。

三角形の数が多ければ多いほど、攻撃回数や攻撃範囲が増えるのはもちろんのこと、攻撃に参加したキャラクターの固有特技が発生する可能性が増えますので、積極的に狙って行きたいところです。

ランダム発生する特技の他には、フィーバーゲージを利用して任意に自軍に有利な効果を発生することも可能です。

例えば満タンのフィーバーゲージを空にすることで全画面攻撃を発動させたり、それぞれ決まったゲージを消費することで事前にリーダー、サブリーダー、フレンドリーダーに設定したキャラクターのスキルを使ったりすることができます。

スキルは攻撃、回復、パラメーター上昇など多岐にわたりますので、相手にする敵や自分のプレイスタイルに応じてリーダーキャラクターを設定するといいでしょう。

どちらかは攻撃タイプのスキルにしておくと便利かもしれませんね。

何故かと言うと、静止画ではわかりにくいかもしれませんが、フィールド内を動き回る敵がいるためです。

仲間の初期配置次第ではどうしても動き回る敵を囲えないなんて事態が起きることもあります。

そんな時に全画面や、決まった範囲であっても囲い込まずに攻撃ができるスキルがあると大変便利です。

リーダーキャラクターを決めたら、今度はそのキャラクターを強化していきましょう。

強化はメダルとして手に入る他のキャラクターを使うか、クリア報酬などで手に入る強化用メダルを使うことになります。

原作が好きで、キャラクターを強化で消滅させるのは悲しいという人にも優しい仕様です。

メダルが足りなくて最大強化までは至りませんでしたが、それでもかなりステータスが上がりました。

使える位置に育てたキャラクターが配置されるとも限りませんので、一人を特出してではなく何人かのキャラクターを育てておくのがオススメです。

チュートリアルはさくっと終わってしまう「暗殺教室　囲い込みの時間」なのですが、その後もメインストーリーという形でシステムを解説してくれます。

原作キャラと一緒に授業を受ける気分でどんどん強くなっていけるのは楽しいですね。