鬼畜桃太郎をじっくり遊んで徹底レビュー！

鬼畜桃太郎の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「鬼畜桃太郎」は、タップで鬼を退治しつつ、お供のキャラクターをゲットしたり育成したりして楽しむゲームです。

気軽に楽しめて暇つぶしには最適です。

お供も、犬、猿、きじはもちろんのこと、変わり種のお供がたくさんいて、全てのキャラクターをコンプリートしたくなってしまいます。

ちなみにタイトル「鬼畜桃太郎」、わたしはてっきり難易度が鬼畜なゲームなのかと思ったら違いました。

読んでそのまま、桃太郎が鬼畜なんですね。

空からはキジやらヘリやら、海からは犬やら猿やらサメやら、ものすごい数の兵を送り込み鬼を退治させまくります。

画面の真ん中に桃マークがありまして、これをタップすると桃太郎が鬼が島に向かって行きます。

タップするたびに何匹も鬼を倒してくれます。

これが簡単単純故に結構しんどい作業なのですが、お供が増えてくるとアプリを起動しているだけでお供がどんどん鬼を退治してくれますので、それまでの辛抱です。

お供が貧弱な最初はがんばって桃をタップしまくりましょう。

ちなみにお供解放やお供育成をしませんと、ただひたすら桃タップだけが延々と続き、待てど暮らせど「鬼は全ていなくなりました。

めでたしめでたし」というエンディングが来ず「なんだこりゃ」と投げ出すことになりますので、それはしないように気をつけましょう。

「鬼畜桃太郎」は鬼退治ゲームではありません。

お供育成ゲームです。

この基本、とても大事です。

鬼が島と桃マークにばかり目を奪われてしまいがちですが、下にスクロールすると右端に「＋」マークがずらりと並んでいます。

この「＋」マークこそ、お供解放ボタンです。

画面再上部のなんだかどんどん増える数字、この数字が鬼の退治数でして、鬼の退治数に応じて、新たなお供を解放することができます。

お供は種類を増やせるだけではありません。

進化させることもできます。

たとえば「いぬ」は「ドーベルマン」に進化してそこからさらに「ワーウルフ」に進化しますし、「さる」は「ゴリラ」に、「きじ」は「コンドル」に、と進化の種類が豊富で楽しいです。

進化はお供解放と同じく、鬼の退治数に応じてできます。

またゲットしたお供の数も増やせます。

色々なお供が欲しい、ならば鬼を退治しましょう。

お供を進化させたい、ならば鬼を退治しましょう。

お供の数を増やしたい、ならば鬼を退治しましょう。

というわけでどんどん鬼を退治してしまいます。

このように、「鬼畜桃太郎」は鬼畜なゲームとなっています。