妖怪キャッチ２をじっくり遊んで徹底レビュー！

妖怪キャッチ２の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「脱出ゲーム　妖怪キャッチ2」は間違い探しをしながら妖怪を集めていく、お手軽でかわいいアプリです。

某超人気アニメと名前が似ていますが実は関係ない、ということは言わなくともお分かりでしょう。

ですが実はさらに、脱出ゲームともあまり関係がないような気がします。

とにかく間違い探しです。

同じ妖怪が何匹もいまして、その中から一匹だけ、他と違う妖怪を見つけ出してタップしましょう。

見事正解したら、妖怪キャッチです。

最初は五匹で間違いも一つで見つけやすいのですが、だんだん数が増えて絵柄が小さくなったり、間違えの数が増えたりして、難易度が上がります。

全てのステージに時間制限があり、緊張感が高まります。

限られた時間の中で間違いを探すのはドキドキです。

画面の下のバーを、右から左にチビがいこつくんが歩いていきます。

これが時間バーでして、バーの上の魂の絵をチビがいこつ君に全て奪われるとゲームオーバーです。

また、時間以内でも、二回お手つきをしてしまうとゲームオーバーです。

一つの妖怪につき間違いが一つとは限りません。

左上に骸骨アイコンがあるのですが、この骸骨アイコンの数が間違いの数を示しています。

一つ間違いを見つけるごとに骸骨に×マークが付き、全ての骸骨に×マークが付けばクリアです。

ちなみに、同一画面上に二つ間違いがあるのではなく、一つ見つけた後に更新されて、再度また間違い探しをすることになります。

１妖怪につき、間違い探しが１ステージだったり２ステージだったりする、ということです。

「脱出ゲーム　妖怪キャッチ2」の間違い探しの難易度はかなり高いと言えます。

妖怪の絵柄が違うことはあまりなく、基本的には配色の違いを探し出すことが多くなります。

たとえば、正しい妖怪は立っていて、間違い妖怪は座っている、というような、完全に絵柄が違う間違いはありません。

正しい妖怪には影があり、間違い妖怪には影が無い、ですとか、目の色が違うですとか、目の回りに隈取りがあるですとか、そういった軽めの間違いが多くなっています。

間違い絵柄を別に描いているのではなく、もともとある絵柄を後から加工して間違いを作っているようです。

「脱出ゲーム　妖怪キャッチ2」の間違いは微妙な違いである、特に色に注意、と、これをふまえて探すと、やりやすいのではないでしょうか。

白い下絵に配色をする人になったつもりで考えるのがおすすめです。

どうしても分からなかったら、ヒントもあります。

それにしても一番難しいのは、一枚絵の間違い探しです。

記憶力に自信がある人は挑戦してみて下さい。