LOCKED ROOM（ロッカードルーム）をじっくり遊んで徹底レビュー！

LOCKED ROOM（ロッカードルーム）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「脱出ゲーム LOCKED ROOM」は、初心者でも楽しめる、タップだけの簡単操作の脱出ゲームです。

基本タッチだけでプレイできるためかスマホゲームの中で一ジャンルとして立ち位置を確立している脱出ゲームですが、苦手な人も多いのではないでしょうか。

しかし、この「脱出ゲーム LOCKED ROOM」は、そんな人でもきっとクリアできるはずです。

簡単な攻略を交えて紹介していきます。

下にある矢印キーをタップすることで視点の切り替えが、画面内の気になるものをタップすることで、それらがキーアイテムであれば拡大されたりアイテムをゲットすることができます。

例えば上の画面であれば、右下のアイテムをタップすることで指示棒がゲットでき、左下の隙間をタップすることでなにか手の届かないところにアイテムが落ちていることがわかります。

ところで、指示棒の手の形、なんだか気になりませんか？

指示棒を伸ばして、タップして選択した状態で隙間におろしてみると、やはりアイテムを取ることが出来ました。

「このアイテムは形から見てこうなんじゃない？」って想像したものがぴったりハマった瞬間は気持ちいいですね！

入手したアイテム以外だと、例えばこのボタン、檻の外にあるので手が届かないように見えますが、実は押せます。

このボタンをタップするとどうなるのでしょうか。

部屋の電気が消え、今まで隠れていた蓄光塗料での文字が見えるようになりました。

顔文字や絵文字の目みたいに見えますが、これはとある暗号になります。

前述したとおり「脱出ゲーム LOCKED ROOM」は比較的難易度が低めとなっていますので、暗号類は見たそのままを入力すればいいものが多いです。

暗号通りに行動すると、かかっていた絵が外れてその向こうの空間が現れました。

この奥も暗くて何らかのアイテムがないと中を見ることはできなそうですね…。

わたしが一番手こずったのがこちらのアイテムです。

こちらの棘棘した突起物の部分、実は一本一本押せます。

特定の突起を押してへこませるとアイテムが変形し、他の場所に使えるアイテムに変わります。

ですが、へこませる部分と尖らせておく部分を間違って逆に入力してしまい、余計に時間がかかりました。

でもそういったヒントの解釈ミスも脱出ゲームの醍醐味です。

その他にも、ただの鍵穴かとおもいきや怪しいカラーパート付きの円盤だとか、謎の穴あきシートだとか気になるものがたくさんあります。

とは言え暗号の入力コンソール類以外は、アイテムを持って怪しいところをうろうろタップしまくっていればどうにかなる面も多かったです。

この怪しげのロボットの首が出てくれば脱出はすぐそこです。

クリアしてから気がついたんですが、この部屋地下室だったんですね。

狭い部屋をウロウロしたあとの青空の開放感は、これぞ脱出ゲームといった印象です。

わたしは脱出ゲームは「好きだけど暗号やなぞなぞを解くのが苦手」と言ったレベルの腕前なのですが、そんなわたしでもこの記事を書くためにスクリーンショットをとってそれを見直しながらプレイしていたらクリア出来ました。

アプリ内にヒントサイトへのリンクもありますので、脱出ゲーム初心者の方におすすめの一作です。