True Color（トゥルーカラー）をじっくり遊んで徹底レビュー！

True Color（トゥルーカラー）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「True Color（トゥルーカラー）」は、直感力と瞬発的な判断力が問われるパズルゲームです。

直訳すると「本当の色」という名の通り、いくつかのパターンから正解を選択するという、シンプルながら奥深いこのゲームをプレイしてみました！

トップ画面の真ん中にくるくると回るサークルからゲームスタートです。

タップすると4つのメニュー画面が出てきます。

それぞれの遊び方を説明します。

まずは「Classic」モードです。

選択とするとカウントダウンが始まりスタートします。

画面の真ん中には「青」「赤」「緑」などの言葉が出てきまして、その周りにタイムゲージであるサークルが伸びていきます。

画面の下には「〇」と「×」がありますので、どちらかを選択して進めていきます。

言葉が「青」で、その言葉の色が「青」ならば合致していますので「〇」を押すと正解です。

ただし、言葉が「橙色」でもその色が「青」ならば不一致となります。

つまり「×」が正しい選択となります。

言葉としての色と実際の色が合致しているのかを瞬時に判断するゲームということですね。

序盤はゆっくりなので考えながら押せるのですが、進むにつれ所要時間が短くなり、また出題される色のバリエーションが増えるので、ミスが起こりやすくなります。

この画面がスコア画面です。

高スコアを出すには何よりも集中力です。

ミスをしたら即終了となります。

続いて「Chrono」モードですがタイムアタックになります。

ゲームの進め方は「Classic」と同じですが、何度ミスしてもゲームオーバーにはなりません。

その代わり加点方式になっていますので、無闇に押しても大体30点までが限界になります。

Classicのように冷静にやらないと、なかなか高得点は出せませんね。

続いて「Find the True Color（トゥルーカラー）」ですが、今までと違い画面の下にアイコンが8個出てきます。

それぞれ色が割り振ってありますので、この中から正解の色を選択することになります。

今まで変わらず言葉の色を選択するのですが、45を超えた辺りからカラーバリエーションが増えますので混乱してきます。

ポイントはどこに何色があるのかを身体で覚える、というものになります。

最後のモード「Tap the True Color（トゥルーカラー）」ですが、正直一番これが難しいモードです。

4つのアイコンの周囲にカラーサークル、中央に言葉があります。

言葉と周囲のカラーが合致するものが正解となります。

正解するまでに脳内で様々な処理がされるので、全くスコアが伸びませんでした。

「True Color（トゥルーカラー）」は、シンプルでパッと遊べるパズルゲームです。

集中力と瞬発力をスコアとして確認することが出来ますので、自信のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか！