Luna Re:次元の監視人アイコン

Luna Re:次元の監視人をじっくり遊んで徹底レビュー!

3.70
更新日:2022/3/2公開日:2022/3/2
Luna Re:次元の監視人
著者アイコン うぬらこん 平均評価点
3.82

3作続くシリーズタイトルですが、物語重視でないため本作からでも十分楽しめます。多数のステージに挑んだり、強力な装備を狙うやり込み要素が魅力です。評価は3.70点!

みんなにシェアする

最近リリースされた注目タイトル!

英雄たちが異変解決のために大陸を冒険するセミオートバトルRPG

09/09059_1

「Luna Re:次元の監視人」は、英雄を集めて部隊を作り、魔物との戦いに挑むセミオートバトルRPGアプリです。

昼夜で難易度が変化するステージを攻略しながら、物語の謎が眠る最奥の城を目指して進みます。

戦術とスキルタイミングが重要なバトルと、装備集めのハクスラ要素が楽しめる作品です。

城を目指して大陸を進む

09/09059_2

目的地は1作目の舞台「悪夢の城」。英雄たちは休む間もなく異変解決に挑む。

本作は「悪夢の城」「ルナ:ケルフィー山のドラゴン」に続く、3作目のシリーズタイトルです。

戦いを終えて故郷に帰還した英雄たちが、大陸で起きる異変調査のため城を目指して冒険します。

09/09059_3 09/09059_4

各ステージで待つ敵部隊やボスを撃退し、城への道を開いていく。

城へ辿り着くには、魔物たちが待つステージを攻略しなければなりません。

ステージ攻略にかかる時間は長くても2分程度で、倍速やオート機能を使えばサクサクと攻略が進みます。

09/09059_5

筆者は全ステージクリアを狙うため、発生した分岐も攻略をしていった。

さらに攻略が進んでいくと、道中で多数の分岐ルートを発見できます。

城まで続く道を攻略しながら、分岐の全クリアも目指してみてください。

英雄の力で戦うセミオートバトル

09/09059_6

スキルの自動発動をONにしておくと操作なしでバトルを進めることも可能。

魔物との戦いは、英雄のスキルを放って戦うセミオートバトルです。

戦闘が始まると英雄たちは自動で敵へ攻撃し、プレイヤーは任意タイミングでスキル発動の指示を出します。

09/09059_7

前衛で戦う英雄はHPが減りやすい。回復キャラは最低1体は入れておこう。

英雄たちのスキルには、範囲攻撃や味方の強化、回復などのさまざまな効果があります。

戦闘中は敵も強力な技を使ってくるので、攻撃と補助スキルをバランス良く入れておくのがオススメです。

09/09059_8

範囲技はエフェクトがカッコよく、大量の敵を倒せるので見ていて爽快。

攻撃には派手な技も多く、どんどんスキルを撃って戦うバトルは見応えがあります。

どのスキルも再使用までのチャージ時間が短めなので、溜まったらすぐに使うのが良いと感じました。

プレイ動画

関連ジャンル

時間帯で敵の性能が変化。敵に合わせて戦術を変えるバトルが魅力

敵ごとに戦術を変えて戦う

09/09059_9 09/09059_10

戦術は全部で8種類。高火力の敵は行動方針を変えて素早く倒しておきたい。

バトルでは、英雄たちの行動方針をプレイヤーが自由に設定できます。

遠くの敵を素早く倒したり、壁モンスターへの攻撃を優先するなど、相手に合わせた戦術で戦うのが大事です。

09/09059_11

巨大なボスはダメージが高い。戦う時は「ボス優先」の戦術を選ぶといいかも。

特にボスや遠距離の敵は味方が大ダメージを受けやすいため、素早く倒す必要があります。

難易度が高いステージは何度も戦術を変更し、ダメージを抑えながら戦うのがいいかもしれません。

ダンジョンで育成素材を回収

09/09059_12

敵はボスのみ。総攻撃で敵HPを素早く減らしていくのは気持ちいい。

ダンジョンへ挑戦すると、高HPのボスと戦うレイドバトルを楽しめます。

ボスへ総攻撃を仕掛け、制限時間内で撃破できると資金や素材を獲得可能です。

09/09059_13

ダンジョンごとに集まる素材が違う。欲しい素材の敵を選んで挑戦しよう。

ボスを撃破すると次のレベルが解放されて、難易度がどんどん上昇します。

歯ごたえのあるバトルを遊びたいなら、腕試しにダンジョンへ挑んでみてください。

ステージへ挑む時間帯に注意

09/09059_14

強化エリアは事前に警告が表示される。少し待ってから挑むのがオススメ。

本作はゲーム内の昼夜が60分ごとに入れ替わり、一部ステージは特定の時間帯に敵が強化されるという特徴があります。

強化中は敵ステータスが大幅に上がるため、タイミングを合わせてステージへ挑むのが重要です。

攻略時はアイテムで昼夜を入れ替えるか、時間経過を待ってから挑戦しましょう。

事前予約中のタイトル!

周回で経験値と素材集め。強力な鑑定武器を狙うハクスラ要素も面白い

周回で英雄のレベルを上げていく

09/09059_15

3×3の陣地に英雄を置く。キャラの配置場所はプレイヤーが決められる。

プレイヤーの戦力となる英雄たちは、ガチャを引くことで手に入ります。

部隊には最大7人まで英雄を配置可能で、火力特化や耐久重視など、戦闘スタイルはプレイヤーの編成次第です。

09/09059_16

プカプカと浮かぶ英雄のミニキャラはどれもかわいく、見ていて癒された。

また、英雄たちはレベルを上げるか、装備を着けるとステータスを補強できます。

本作は1レベルごとのステータス上昇量が大きいので、戦力アップを狙うならレベル上げを進めるのが大事です。

09/09059_17 09/09059_18

ステージ初回クリアでガチャを引くための希少アイテムも集まっていく。

レベルアップ手段は素材を使うか、ステージ報酬で経験値を集めるしかありません。

経験値素材は獲得手段が限られているため、レベル上げは基本的に各ステージの周回で行いましょう。

素材を鑑定して強力な武器を狙う

09/09059_19

どの装備ができるのか分からないワクワク感がたまらない。

英雄のステータスを上げる装備品は、素材を鑑定すると入手できます。

鑑定アイテムはボスから低確率で手に入るため、レベル上げついでに周回するのが良いです。

09/09059_20

伝説級の装備は高性能。武器なら火力、防具なら壁役の英雄に着けよう。

周回して素材を集め、鑑定で強力な武器を狙うハクスラ要素も本作の醍醐味です。

一度クリアしたステージは自動周回できるので、繰り返しの戦闘が苦にならないのもうれしいポイントでした。

09/09059_21

「Luna Re:次元の監視人」では、英雄のスキル発動や戦術を選ぶだけのお手軽なセミオートバトルを楽しめました。

敵ごとに戦術を考えて攻めるのが面白く、100を超えるステージの攻略や装備集めの周回もやりがいがあります。

ハクスラが好きな方、シリーズ作品を遊んだことがある方は、ぜひプレイしてみてください。

Luna Re:次元の監視人

Luna Re:次元の監視人

iPhoneAndroidロールプレイングカジュアルRPGハクスラ

3.70

Luna Re:次元の監視人の関連データ

アプリ名Luna Re:次元の監視人
日付更新日:2022/3/2
公開日:2022/3/2
公式ツイッター-
公式サイト-
価格基本プレイ無料

Luna Re:次元の監視人のカテゴリ

今月の注目タイトル

Luna Re:次元の監視人を見た人におすすめ!

スマホゲームCHホームへ