魔法学校をじっくり遊んで徹底レビュー！

魔法学校を経営して大きくしていく放置系シミュレーションゲーム

「魔法学校」は魔法学校を運営して資金を稼ぎ、さらに学校を大きくしていく経営シミュレーションゲームアプリです。

資金の分配を考えながら魔法学校の設備を充実させていき、効率よく経営を拡大していきましょう。

教室と寮を拡大しよう

ゲームを始めたら、まずはチュートリアルに従って学生寮と教室を作ります。

チュートリアル終了後も、慣れるまでは提示されるミッションに従ってゲームを進めていくと迷うことはないと思います。

教室は資金稼ぎの主な手段となる施設です。

やってきた生徒たちは教室で授業を受け、授業料を払っていくので、稼いだ授業料でさらに学校を大きくしていきましょう。

学生寮は一度に受け入れできる生徒の数を増やすための施設です。

学校にやってきた生徒はまず寮のベッドに荷物を置いてから授業を受けに行くため、ベッドの数を増やし、多くの生徒を受け入れられるようにする必要があります。

放置でもお金を稼げる

教室と学生寮を充実させていくのがゲームの基本的な流れになります。

ゲームを起動していなくても自動で授業料を稼げる放置要素もあるので、ゲーム終了前にできるだけ施設を充実させて効率よく稼げるようにするのがオススメです。

プレイ動画

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限られた資金を使って効率よく稼げるように資金運用を考えるのが面白い

教室を増やそう

ある程度資金が貯まったら教室の数を増やしていきましょう。

最初は薬草学の教室しかありませんが、呪文学や飛行術の教室など、より魔法学校らしい授業が増えていきます。

教室を増やしたら今度は学生寮を大きくして授業を受ける生徒を増やして、としたいところなのですが、それだけでは上手くいきません。

教室にいる教師が一度に指導する生徒はひとりだけなので、教師が生徒を捌き切れないという状況がどうしても生まれてしまいます。

そこで効率よく稼ぐにはただ教室を増やすだけでなく、教室の中身を充実させていく必要があります。

教師を増やす、教師の給料を上げる、の2つを行うことで授業の回転率が上がり、より多くの生徒に授業を受けさせることが可能になります。

資金運用を考えるのが楽しい

また授業の内容をレベルアップすることで授業1回あたりの授業料を上げることも可能です。

授業1回あたりの稼ぎを上げ、回転率も上げる、この両方をこなすことでドンドン収益を上げましょう。

後から解放される教室ほど稼ぎの効率は良いのですが、その分教室のレベルアップに必要な資金は多くなります。

また教室を増やして回転率を上げても、その分やってくる生徒の数を増やさなければ意味がありません。

各教室、学生寮の状況と手持ちの資金、この3つの要素を把握しながら、どの設備をどう強化するのが効率よく稼げるかを考えていく過程がこのゲームの醍醐味です。

学校全体の様子を見て無駄がないように資金運用をしていきましょう。

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稼いだ資金を使って新しい土地に新たな魔法学校を作ることもできる

新天地でも学校経営

学校を大きくすることである程度資金が貯まったら、新たな土地で新しく魔法学校を作ることが可能になります。

新たな魔法学校ではそれまでの学校よりも更に効率よく稼げるようになっています。

新しい学校は前の学校と同様、小さな学生寮とひとつの教室から作っていくことになります。

しかし学校がより稼ぎやすくなっていることと、以前の学校で学んだ経営のノウハウがあるため、1つ目の学校よりも早いスピードで学校を大きくすることができました。

前の学校よりさらに大きく

さらに新たな土地で作る学校は以前のものより作れる教室の数がずっと多くなっています。

新たな教室がどんな授業内容なのかという楽しみも増えたぶん、より学校経営のモチベーションが上がりました。

「魔法学校」は資金を上手く分配して学校の経営規模を大きくしていくシミュレーションゲームです。

放置するだけでかなりの資金が貯まったので、少しの時間でも充分遊べる作品でした。