GRIND~シンプルな死にゲーをじっくり遊んで徹底レビュー！

直ぐ死ぬ「死にゲー」なのに手軽に遊べちゃうアクションアプリ

「GRIND」は、ちょっとした合間に簡単な操作で遊べちゃう「死にゲー」アクションアプリです。

前提として、死なないことはもう諦めてください。

これは死ぬことを前提としたゲームです。

魅力は高い中毒性と、どこまでクリアしたかを自慢したくなる程の達成感、人目で誰に見せても分かるシンプルさが売りです。

操作も簡単です。

画面の上部分には一切触らず、下部分のボタンをタッチしましょう。

「誰でも手軽に遊べるから安心してください」とは言いません。手軽に遊べますが、忍耐力は試されます。

ただ、どこまでクリア出来たというのをプレイした人同士で語っても盛り上がれるアプリです。

とってもシンプルです

プレイヤーは赤い点を操作して、邪魔になる壁をかわしながら、画面上にあるゴールに行くのが目的です。

時間がなくても遊べます

ステージがとても短い。勿論、ステージが進むに連れ、難易度も距離も長くなりますが数十分かかるようなゲームではないです。

数秒で死ぬか、数分でクリアするか、数分で死ぬかのパターンなので、やめ時が分からないということはありません。

安心して手空きの時間に軽い暇つぶし感覚でプレイ出来ます。

プレイ動画

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自分で体験しながら、手探りで探していく昔ながらの面白さ

操作は簡単です。

ボタンの少なさが昔の携帯ゲーム機を彷彿させます。

説明は基本的にありません

基本的に壁をすり抜けて行くだけなので、操作はとても簡単です。

最初放り込まれた時は何をしたら戸惑います。

まずは動いてみましょう。

死にます。

このゲームは死にながら、どうやったら死なずに済むかを自分で探し当てていくのが魅力です。

見聞きで分かる雰囲気です

雰囲気はホラー調です。

ホラー調といっても、完全にホラーではないのでご安心ください。

白と黒の色調に黄色を交えて重たすぎる色合いから見ても分かるように音楽に関しても工夫が凝らされています。

最初の低い低音、それにノイズ混じりで不安定さを出してホラーな感じが出ているのですが、少し聞いていると綺麗なピアノの音が聞こえて来るでしょう。

実に軽快なリズムです。

ノイズとピアノが入り混じり、不気味ながらも格好いい仕上がりにすることで怖さが軽減されております。

怖くなりすぎず、効果音も含めて雰囲気を演出することで、惹き込まれる作りになっておりますので、音を出してのプレイを推奨します。

事前予約中のタイトル！

全ステージを是非とも攻略したいと思えるステージ構成

ステージがとても少ないので、どんなに難しくてもこれだけなら何とかなりそうと思わせるのが上手です。

しかもステージの一つ一つが短く、短時間でクリア出来るという自信をつけてくれます。

それでもなぜか死にます、死んで手がかりを掴みます。

飽きさせない構成です

難易度が徐々に上がって行くところがこのアプリの面白さです。

最初はちょっと進んだり戻ったりでクリアできます。

そして少しずつちょっと見ないと、よく見ないと、覚えていかないと、動き方を工夫しないと解けなくなっていきます。

勿論、死にながら解いて行きましょう！

中毒性が顔を出すのは、むしろ死んでからです。

死ねば死ぬほど引き込まれます

どうしても攻略出来ないところが出てきます。

私も今止まってますね。

似たような条件でクリア出来たステージがあったので、それを励みに死にながら条件を模索しております。

てこづったマップの突入タイミングはすっかり覚えちゃってる程、すっかり夢中です。

「そんなに難しいならやってみよう」と思った方、「忍耐力なら自信があるという方」は特に楽しめると思います。

「GRIND」はシンプルな中に、高い中毒性を納得させる面白さがたっぷり詰まった作品ですので隙間の時間がありましたら是非一度試してみてください。