ゾンビ帝国をじっくり遊んで徹底レビュー！

ゾンビ帝国の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

ゾンビ帝国は、迫ってくるゾンビにしっかりと狙いを定めて、より少ない弾でゾンビを倒していく、エイムの正確さを求められるシューティングアクションゲームです。

ステージはミッション選択性で、3つミッションを攻略すると、ランクが上がり、次のミッションが出現すると同時に出来るコンテンツが増えていきます。

ミッションでは迫り来るゾンビを撃っていきます。

主人公は視点移動はできますが、その場から動くことは出来ません。

視野は自分を中心に180度ほどあり、視野外の右や左からゾンビがやってくることがありますので、正面以外にも見ておく必要があります。

襲ってくるゾンビの数は決まっており、ゾンビを全て倒すことでミッションクリアとなります。

逆に、ゾンビに攻撃を受けると、体力が減ってきて、体力がなくなるとミッション失敗となります。

銃はハンドガンやマシンガンなどを切り替えて使うことが出来ます。

ハンドガンの方が一発の威力が高く、狙いも定めやすいようです。

序盤はゾンビが何体も同時に出現することは少ないため、まずはハンドガンメインで攻略することをおすすめします。

歩いて来るゾンビだけではなく、走ってくるものや、天井にへばり付いて向かってくるゾンビなど、様々種類のゾンビが襲ってきます。

通常のゾンビはハンドガン1発で倒すことができますが、体が大きいゾンビは何発も撃ち込む必要がありますので、弾切れには注意が必要です。

アイテムとしては、威力の高い手榴弾や体力回復のための救急箱を使うことができます。

手榴弾は威力が高く、大抵の敵を1発で倒すことができます。

また、効果範囲が比較的広いため、敵にあたっっていなくても爆風でゾンビを倒せます。

ただし、手榴弾を投げてから少し時間が経ってから爆発するため、タイミングに注意して投げましょう。

また、使い勝手のよい手榴弾は救済アイテムの類ですので、なかなか手に入らないアイテムです。

なるべく使わずに、ここぞという場で使うようにしましょう。

ヘッドショットを使えば、ボーナスがつきます。

また、体が大きいゾンビに対しても弾数を節約して攻略することができます。

序盤では弾切れを頻繁に起こします。

弾切れを起こすと「Out of Ammo」の警告メッセージが出ますので、武器を切り替えて対応しましょう。

全ての弾を撃ち尽くしてしまうと、攻撃手段がなくなりますので、手榴弾を使うか、諦めて再挑戦しましょう。

ミッションをクリアすると、箱が9つ表示され、その中の3つを選ぶことで、ミッションクリア報酬として、手榴弾や金の延べ棒などを得ることが出来ます。

中に1つだけレアアイテムが入っているということはありませんので、適当に選んでも構いません。

トレーニングモードでは、射撃場のように下からゾンビが描かれた絵が出現するので、それを撃っていきます。

出現時間は大体5秒ほどで、撃ちもらしてしまうと、ライフが1つ減っていきます。

また、人間もたまに出現しますが、人間を撃ってしまってもライフが1つ減ります。

ライフは5個あり、ライフが無くなってしまうとゲーム終了です。

それまでに倒したゾンビの数に応じて、報酬が貰えます。

ゾンビが出現するときは、ゾンビの唸り声が聞こえるのに対して、人間が出現するときは声がしませんので、区別できます。

トレーニングモードを行う際には、音が聞こえる状態でプレイするのをおすすめします。

ミッション報酬として得られるお金を使うことで、新しい銃を買ったり、銃を強化することができます。

初期装備は弾数や威力が小さいので、早々と強化した方がよさそうです。

強化することによる実績解除報酬もありますので、目標にしてみてはいかがでしょうか。

ゾンビ帝国は、ミッション1つが大体1分程度で終わるほど、お手軽にできるため、空き時間にちょっと暇をつぶすのにちょうどよいゲームです。

報酬も溜まりやすいように設計されており、銃の強化もしやすくなっています。

ミッション以外にもクエストも用意されていますので、ミッションとはまた違った面白さがあり、プレイに変化がつくことで飽きのこないゲームとなっています。