Zombie Virusをじっくり遊んで徹底レビュー！

崩壊都市でゾンビを撃退。臨場感あふれるシューティングゲーム

「Zombie Virus」はゾンビだらけの町で生存を目指すシューティングゲームアプリです。

シンプルな操作で、臨場感あふれる戦いが楽しめます。

豊富な銃火器だけでなく、投てき武器やスキルを使ってゾンビを撃退しましょう。

簡単操作で痛快シューティング

本作は、迫りくるゾンビを複数の銃を使って撃退するのが目的です。

一人称視点で、カメラ操作を左手、射撃を右手でそれぞれ行います。

ゾンビの攻撃を受けると体力が減少し、ゼロになるとゲームオーバーです。

襲撃の波が収まれば自動で次の場所へ移動するため、射撃に集中できます。

最後のゾンビを倒した時の、スロー演出は映画のようでドキドキしました。

ヘッドショットやコンボなどのポイントボーナスもあるので、積極的に狙いましょう。

なお、銃弾は無制限なもののリロードが必要です。

ゾンビとの距離や移動のタイミングを見計らって、装填するのをおすすめします。

アーケードのガンシューティングのような雰囲気が楽しめるのではないでしょうか。

リアルに描かれるゾンビとの戦い

リアルな3Dグラフィックで描かれたゾンビは、本作の魅力のひとつです。

ゾンビの移動速度や動きがそれぞれ異なり、絶妙な緊張感が味わえます。

大勢のゾンビに囲まれた状況から、突破できたときの気持ち良さは格別です。

その反面、ホラーやゾンビ系の作品にあまり触れない方からすると、グロテスクに感じるかもしれません。

血飛沫や人体欠損のようなゴア表現が苦手な方は、少し注意が必要です。

筆者が遊んだ感じでは、リアルといっても不快感を覚えるほどではありませんでした。

プレイ動画

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ルールの異なるふたつのモード。銃以外の武器やスキルを使った戦闘が魅力

ふたつのモードを堪能

本作は「シナリオ」と「PVP」、ふたつのモードで遊ぶことが可能です。

シナリオは、各地域でゾンビを倒しステージクリアを目指す一人用のモードです。

徐々に難易度があがるだけでなく、特殊ゾンビや手強いボスとの白熱した戦いが楽しめます。

「PVP」は、世界中のプレイヤーとゾンビを撃退し合うユニークな対人モードです。

自分に向かってくるゾンビを倒すと、相手の方へ回れ右をして歩き始めます。

ゾンビを押し付け合うような形で、最後まで生き残った方が勝利です。

PVPモードは、基本的に1日3回までプレイできます。

ランキングや専用ショップがあるので、積極的に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ショップでは、銃やキャラのピース、強化アイテムが手に入るので活用してください。

また、本作にはさまざまなクエストが用意されていて、達成時に報酬がもらえます。

ゾンビ撃退数やヘッドショットの回数も対象で、モチベーションに繋がりました。

報酬の中には、銃やアイテムの入手に使えるチケットもあるので見逃せません。

投てき武器やスキルを活用

本作は、突撃小銃・ショットガン・機関銃の3種類を使い分けて戦います。

ステージによって使える銃の種類が指定されるので、どれでも使えるようにしておきましょう。

手りゅう弾や救急箱のような消費アイテムの活用も、生存のためには欠かせません。

手りゅう弾は、大量のゾンビに囲まれても一掃できるのでおすすめです。

救急箱をひとつでも持っていれば、万が一体力が心許なくなっても安心です。

キャラに備わったスキルは、ここぞという場所での活用をおすすめします。

例えば、初期から使える「リアム」のスキルは、5秒間攻撃力の増加が可能です。

ボス戦や、絶体絶命の場面でぜひ使ってみてください。

事前予約中のタイトル！

銃器好きにはたまらない。種類豊富な銃を集めて強化するのも楽しい

種類豊富な銃器の数々

本作は、さまざまな突撃小銃・ショットガン・機関銃が使えるのが魅力のひとつです。

見た目や性能が異なり、コレクションとしても楽しめるのではないでしょうか。

銃器が好きな方なら、知っているものもあるかもしれません。

まだ手に入れていない銃の試し撃ちもできるので、ぜひ触ってみてください。

銃器を鍛えて戦いの準備

銃器の性能をアップさせるためには、育成が必要です。

パワーアップはステージ攻略にも役立つので、しっかり強化しましょう。

強化アイテムは、一度クリアしたステージの「掃討」で集めるのをおすすめします。

スタミナ消費があるものの、サクッとアイテムを手に入れられるのが好印象です。

「Zombie Virus」は、シンプルな操作で臨場感あふれる痛快シューティングが楽しめる作品です。

ひとつのステージが短めで、サクッと遊べるのも魅力的でした。

ゾンビ系作品が好きな方、一人称視点のシューティングを楽しみたい方におすすめします。