Kindleの特徴や使い方をレビュー！

Kindleの特徴や使い方をレビュー

「Kindle電子書籍リーダー」は、Amazonが提供している電子書籍リーダーアプリです。

Kindleストアでは最新のベストセラーや和書、コミック、洋書など、320万冊以上の豊富な品揃えが用意されています。

カタログから沢山の書籍やコミックを検索し、購入することができます。

本の最初の章や冒頭部分を無料でダウンロードして、ご購入前にしっかり内容を確認できます。

期間限定無料コミックなどもあるので無料でも十分に楽しむことができます。

作品をダウンロードするとライブラリページに反映されます。

ライブラリには、購入したKindle本やKindleコミックが表示されます。

ダウンロードしたアイテムをカテゴリー別に分けることもできます。

ダウンロードが完了した本をタップします。

本の情報が表示されるので×をタップすると内容が表示されます。

ページをめくるには、画面の左右をタップするか、スワイプします。

片手に持ったままページを読み進めることができるのは、紙の書籍よりも扱いやすいところです。

画面をタップしてメニューを表示することで、画面の明るさや文字の大きさなどを変更できるようになっています。

画面が明るすぎるときは、明るさを落としたり、背景を「セピア」や「黒」に変えたりすることで、自身の読みやすい背景に変更することができます。

他にも画面が小さく読みづらいときは、文字を大きく、行間を広く表示することでも読みやすさが向上します。

縦横どちらの画面モードでも読書を楽しめます。

大事なところや気になった箇所に画面を長押ししたままドラッグするだけで、なぞったところにマーカーを引くことができます。

マーカーの色は4色用意されています。

状況に応じてマーカーをタップして色を変えたり削除したりできます。

紙の本に複色ボールペンで線を引きながら読書している人であっても、不足を感じることはありません。

マーカーやメモは、一緒にマイノートに記録されます。

マイノートには、マーカーを付けた部分を一気に読み返したり、メモを一覧したり、注釈を簡単に利用できる仕組みが用意されています。

マーカーを引いた部分をメールやメッセージで他の人と共有することも可能です。

普段からメモを取りながら読書する人や、書評などを記録している人に便利なのはもちろんですが、実際の本に書き込みするのは躊躇するという人も気兼ねする必要がありません。

選択したテキストを全文検索することもできます。

紙の書籍では、索引があっても面倒な作業ですが、電子書籍なら一瞬で検索出来るので便利です。

作品を読んでいる途中で閉じる際はしおり機能を使うこともできます。

手軽に途中から読み始めることができます。

このように書籍を電子化することにより、たくさんの本を並行して読んだり、持ち運んだり出来るので便利です。