育児手帳の特徴や使い方をレビュー！

育児手帳の特徴や使い方をレビュー

「育児手帳」は赤ちゃんから3歳までの育児管理ができるアプリです。

専門家監修の月齢に見合った情報が毎週届き、その時期によくある子育ての疑問も解消できます。

生まれてからの日数が自動表示されたり、写真付きで初めて「できた」ことを登録できるので、子供の成長をきちんと記録しておくこともできます。

最初に子供の情報を登録しましょう。

名前と生年月日、性別を入力します。

利用中の病院で該当施設がある場合にはそちらも選択しておきます。

病院からのお知らせが得られるようになります。

該当施設がない場合は選択しなくても問題ありません。

これでホーム画面に子供の名前と生後日数が表示されるようになります。

月齢は分かっても生後日数までは記録を付けていないと分からないので、行事や記念日などの確認に役立ちます。

「できた！を残そう」をタップすると、子育てレコードが表示されます。

子供が成長するにつれて出来るようになってくる事柄がイラスト付きで紹介されています。

項目を選択すると、いつ頃から出来るようになるのかの目安などの説明書きがあるので参考にしましょう。

また、実際に子供ができるようになったことを、ここから記録出来ます。

記録した写真はホーム画面でランダム表示されるようになるので、成長アルバムとしても楽しめるようになります。

対象の月齢で起こりやすいことや注意点など、「お子さまのためにして欲しいこと」が病院からのアドバイスとして見られます。

育児で誰もが不安になることや気になることがピンポイントで分かるので勉強になります。

健診や予防接種の話題など、忘れず受けるべきことも知らせてくれるので大変便利です。

「This Weeks Baby」では発育や発達、子供との接し方などのコラムを見ることが出来ます。

毎週少しづつ配信されるので、たくさんあって読めないなんてこともなく、気軽に読めて知識が得られます。

過去の記事を読み返すこともできます。

パパ・ママの多くが疑問に思う事、ぶつかる壁に関して時期別のQ&Aもあります。

小児科医や専門家が監修しているのでとても的確な回答がされています。

月齢とカテゴリでも分類されているので、困っていることや気になることがあればここから探してみましょう。

ホーム画面右上のアイコンは急病などのサポートをする「子育てSOS」です。

緊急連絡先などの登録をしておけるので、困った際にもこのアプリから対処することが出来ます。

多彩なコンテンツで育児の不安や疑問を解消し、成長記録もつけられる。

育児生活を楽しく不安なく過ごすサポートをしてくれるアプリです。