鑑定サバイバルをじっくり遊んで徹底レビュー！

鑑定サバイバルの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「鑑定サバイバル」は売り物の中から掘り出し物をさがしミッションをこなしていくアドベンチャーゲームです。

ヒントや経験、道具を使った目利きをしていき本当に価値のあるもの探していきます。

ミッションには制限時間も設定されていて行動をするたびに時間が消費されていくので早く探さなければいけません。

正体不明のなぞの組織から真夜中にポストへミッションが書かれた紙が入れられます。

ミッションが終われば報酬が渡されます、がかならず3日以内に終わらせなければいけません。

そして終わったとしても次の日になればミッションがまた渡されます。

謎の組織というとかっこいいような感じがしますがストーリーを進めることで正体が明らかになるのでしょうか。

ぜひ進めてみてください。

はじめは掘り出し物を見つけるために町で売っている商品を物色しなければいけません。

価値があるかどうか確かめるために商品を触ってみたり手触りを確かめたり匂いを嗅いだり道具を使ったりします。

その特徴を自分の持っているカタログと照らし合わせて本物かどうか判断します。

慣れてくるとカタログを見なくても本物かどうかわかるようになってきます。

時間短縮をするなら慣れが必要ですね。

カタログを見ても本物かどうかわからないときは情報料を払い専門家から詳しく話を聞くことができます。

話を聞くとほぼ確実に本物かどうか確かめることができるのですが、情報料には限りがあるので本当にわからないここぞという時に使いたいですね。

商品が購入できる街以外にもフィールドがあります。

たとえばごみ捨て場ではそこに住んでいる人と、自分のポイントと商品を交換することができます。

数少ないポイントを消費してしまうのですが、まれにとても価値のあるものと交換できるのでやってみるのもいいかもしれないですね。

町の住人から依頼を受けることもできます。

住人が欲しがっている商品を渡すと普通より多くの値段で買い取ってくれます。

本物でない商品が依頼されている場合があるのでわざと目利きを間違えて買う必要があります。

ですがミッションには関係がないので目利きを失敗してしまい偽物を買ってしまったときに依頼された商品を渡すようになると思います。

店に入ったり人に話しかけるだけで何分かの時間が経過してしまいます。

一定時間たつと強制的に自宅に帰らされるます。

3日が過ぎてしまうとミッションをクリアできずゲームオーバーになってしまいます。

思ったより早く時間が過ぎてしまいますので効率よく最低限の行動だけをするようにしましょう。

「鑑定サバイバル」はとても小さなところまで作りこまれています。

たとえば本物ではない商品の設定が細かいところです。

ストーリーに全く関係ないのに偽物のハニワを鑑定してもらうとナカジマ君の工作作品であることが明かされます。

ほかにもたくさんのネタ要素が隠れています。

偽物で損するとわかっていても購入したくなってしまいますね。

「鑑定サバイバル」は普段は怖い雰囲気のゲームですがネタ要素が沢山入っていてそれを探すだけでも面白いゲームです。

加えてごみの中から価値のあるものを探していく宝物探しのような楽しさもあります。

空いた時間にちょっとずつ進めることのできるゲームなので時間がない人にもおすすめできるゲームです。

少しでも興味を持ったかたはぜひ「鑑定サバイバル」をプレイしてみてください。