Mind Constructをじっくり遊んで徹底レビュー！

Mind Constructの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「Mind Construct」はバラバラになったメモリーを集め地球を救う、ちょっとミステリアスな脳トレ風のカジュアルゲームです。

指一本でできるほど操作はとてもシンプルで、各ステージの所要時間も数分程度の短い時間で済むので、スキマ時間にサクッとプレイするアプリを探している方にぜひオススメです。

全てのステージに共通するのが、画面内にたくさん散らばっているピースをひろって、ゴールの数になるまで画面のセンターにあるサークルに集めるというミッションです。

ステージは数え切れないほどたくさんありますが、必ずこのミッションがメインなので覚えやすいと思います。

そして、それぞれのステージにはいろんなトラップが登場します。

トラップに一度でも触れると、せっかく拾ってきたピースがばらまかれてしまい、また拾い直しになってしまいます。

センターのサークルに入れてしまえば安全なので、入れてしまうのも１つの手です。

また時間が経過すると、全てのトラップを含んだ操作範囲そのものがギューッと狭くなってきます。

少しずつですが、どんどんスピードをあげて外周から中央へ狭くなるのでココが「Mind Construct」一番の難関です。

そこまでくる前に大半のピースを集めておくのが理想的です。

中には背景の色が時間の経過と共に変化するステージも出てきます。

「Mind Construct」はショッキングなカラーが多いコトもあって、どうしても色に気をとられて失敗しやすいです。

とにかく自分が集めるピースの場所と、行く手をさえぎるトラップの動きだけに集中しましょう。

ただし、センターのサークルにピースを集めると、経過時間に関係なく操作範囲がセンターに集まってきてしまいます。

ひろったピースだけでも確保できる様にセンターサークルに入れるか、センターを避けながら限界まで拾うギャンブラーになるかが悩みどころです。

もし失敗して目標数まで集めきれなかった時は、failureと画面に出てボタンがいくつか表示されます。

その中に条件付き復活ボタンが必ずあるので、時間がある時はぜひ利用をオススメしたいです。

四角の中に▲みたいな形があるボタンなので、もし英語がわからなくても全然大丈夫です。

ちなみに集めたピースの数によって、1枚の大きな絵がアンロックされます。

ステージのクリア数より、いろんなステージで集めたピースを合わせた数で「Mind Construct」側がカウントします。

虫メガネ型のボタンを利用すると楽ですが、無理そうならスキップもできるので取りやすいステージでいきましょう。

もしトラップと、集めるピースの見分け方が付かなくて失敗するという方は、それぞれの動きを見て見てください。

「Mind Construct」のほとんどのステージでトラップは規則的に動きますが、ピースは動かないのでそれを参考にすると見分けやすいです。

ルールがシンプルな上に見た目もカラフルで魅力的な「Mind Construct」ですが、実際にやってみるとストレートでクリアするのはなかなか難しいです。

何回も失敗しながら根気を育てたりトラップの規則性を探して攻略したりと脳トレ的な雰囲気も味わえるユニークなアプリだと思います。