Family Zoo: The Story（ファミリーズー）をじっくり遊んで徹底レビュー！

Family Zoo: The Story（ファミリーズー）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「Family Zoo:The Story」は荒れ果ててしまった動物園を改良し、人気のスポットを目指して立て直していく横持ちタイプの箱庭×パズルゲームです。

動物がたくさん出てくるのでカワイイ系のゲームが好きなかたにオススメなアプリです。

まずは修復作業に必要なチケットを集めるために、パズルをしていきます。

「Family Zoo:The Story」のパズルのモチーフは大半がフルーツですがいろんな種類が登場します。

ただメインとなるのはブルーベリー・リンゴ・洋ナシ・ライムの4種類だけなのでわかりやすいです。

また同じピースを4つ以上集めるとボムが作れますが、中でも1番使い勝手がいいのはマンゴーボムです。

樽型のボムは強力ですがなかなか作れないので無理せずに、マンゴーボムをたくさん使って画面右側のオレンジボムのゲージをためる方が早いです。

チケットがもらえると、手始めにエントランス部分のゲート部分から順番に飼育スペースと修復が進行していきます。

「Family Zoo:The Story」では園内にあるパートやパーツの位置は動かせませんが雰囲気の異なる3種類から選べます。

緑のチェックボタンを押す前であれば何度でも試し置きをして、様子を見てから自分の好みに合わせて配置できます。

そうやってチケットを集めながら修復作業をすすめてエリアがグルっと囲えると、中に動物を入れてのレイアウト作業へ突入します。

ただしレイアウトに使うのは、エリア拡張で使ったチケットではなく材木や石材なので、進めるパズルの種類自体が違います。

先を早く見たいかたには、ここは要注意です。

レイアウトがある程度まで進むと、ジャンプなど動物たちのショーとしても使えそうな芸の訓練がアンロックされます。

もちろんコレもパズルをクリアすることで進められますが、まずは時間がかかる環境整備を優先するのがオススメです。

ちなみにもしステージのクリアに失敗すると、コインを使って手数を増やさなければ再挑戦となりスタミナが減ります。

コインはステージクリアだけでなく画面左下などのビジネスでビルボードから少しずつためられるので、こまめにのぞくのがオススメです。

新しいボムがアンロックされる時必ず1個使用する様に「Family Zoo:The Story」のシステムからうながされますが、後々ボムが必要な、難易度の高いステージが出てきます。

一度タップしたあともう一度タップすれば解除できるので、ボムをとっておきたい方にオススメです。

他のパズルゲームと比べると「Family Zoo:The Story」はチョットだけ手数が少なめに設定されているように思います。

ミッションにされやすい芝生や竹などにつられて、ついミッションを思い込みで進めてしまううっかりミスにご注意ください。

「Family Zoo:The Story」をプレイしていると、囲いの中に入れた動物たちの動きがリアルでかわいいので本当にいやされます。

つい、早く動物たちによりイイ環境を整えてあげたい！とガンガン先へ進めたくなるハマり要素の高いパズルアプリです。