机で野球をじっくり遊んで徹底レビュー！

机で野球の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「机で野球」は、まるで学校の机でやっているかのようにスマホで野球ができちゃうボードゲームアプリです。

全体的に一時期大流行したゲームとソックリな雰囲気なので、お好きな方なら懐かしい感じが味わえてたまらないと思います。

特にチュートリアルなどもないので、そのまま実戦をして慣れちゃうスタイルです。

使用できる高校は4種類から、球場は6種類から好きなモノを選べます。

難しいのを選びたいなら河川敷かドーム球場、カワイイさで選ぶなら文房具スタジアムがオススメです。

ちなみに「机で野球」には練習･イベント対戦･対戦と3パターン用意されています。

プレイする順番は特にありませんが、イベント対戦には事前の準備が必要です。

また投球がちょっとユニークなので先に練習で操作に慣れておくのがオススメです。

まず練習モードの場合は敵の強さを5段階から、イニング数を3段階から好きに選べます。

ただし9回を選ぶと試合運びによっては12回まで延長になる可能性があるのでソコは要注意です。

また、先攻後攻がローディング画面で決定するのでお見逃しなく!

そして、なんと言ってもユニークなのが投球です。

5つの球種から自分で選んで、方向を決めたら引っ張って離します。

この時に出る矢印の長さが球速で長いほど早くなるので、どうやって三振させるかが相手との駆け引きが腕の見せ所です。

あと打つ方は相手の強さにもよりますが、バッターの立ち位置をずらす手間がないので楽だし比較的打ちやすいです。

どうしても投げる方はボールという判定になりやすかったので、内角も外角もあまりギリギリを狙うと難しいかもしれません。

さらに試合に勝つたびにもらったポイントをためて「机で野球」のガチャに使います。

ボールペンのバットなど文房具に関係したカワイイながらも強い道具が出るので、ココはかなり楽しめるポイントだと思います。

他にも「机で野球」のポイントをもらう方法がありますが、その一つがメイン画面の下の方になるお楽しみです。

挑戦できるのは1日1回だけですが、最高で500Pももらえたりするので忘れずにプレイすればコツコツためられます。

あと対戦モードは文字通り、二人で対戦ができます。

一つの画面を使い、上下で攻守交代しながら二人で向かい合ってプレイできるので見やすいです。

音出しでプレイすれば快音で打てた時や満塁ホームランなどなかなか盛り上がると思います。

「机で野球」は野球ゲームなのにスカウトや選手の育成などの面倒なマネジメントが全くないので、スキマ時間にサクっとプレイできるのが魅力的です。

全国のユーザーとも短時間で対戦できるので、チョットしたヒマつぶしに向いているゲームです。