誤字に願いををじっくり遊んで徹底レビュー！

誤字に願いをの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズに出てくる、人気精霊ミコトが主役の「誤字に願いを」は、言葉が正しい短冊と間違った短冊を簡単操作で分けていく、カジュアルクイズゲームです。

「誤字に願いを」では、プレイヤーは短冊を書くミコトのお手伝いをします。

短冊に書かれた言葉が正しい場合は、上にフリックします。

間違った言葉が書かれた短冊は、下にフリックしましょう。

制限時間内に、できるだけ多くの短冊を振り分けましょう。

連続正解を重ねていくと、ゲージ上の星がたまっていきます。

正しい短冊でも正しくない短冊でも、間違えることなく振り分けられたら星が1つたまります。

星が全てたまったら、フィーバータイムに突入します。

フィーバー中は正しい短冊しか出てこないので、ひたすら上にフリックして正解枚数を稼ぎましょう。

フィーバーは1ゲーム中何度でも起こせるので、振り分けミスがないよう気をつけながら、どんどん星をためていきましょう。

ルールだけ聞くと簡単そうに思える「誤字に願いを」ですが、瞬時に誤字を見分けるのは結構頭を使います。

全てひらがなで書かれており、文字を一部入れ替えた問題となっているので、キチンと確認しないと合っているかのような錯覚に陥ります。

4文字の言葉が多いですが、「せんぷうき」といった5文字の言葉も出てきます。

「誤字に願いを」は脳トレの要素もある、やり応えのあるゲームとなっています。

「誤字に願いを」にはプレイ回数制限がないので、何度でもゲームに挑戦することができるのが嬉しいです。

ゲーム終了時には、正解率や何枚の短冊を振り分けられたのかを確認することができます。

自己ベストが記録されるので、それを越えられるよう頑張りましょう。

くるくる表情が変わるミコトがかわいくて、プレイ中とにかく癒やされます。

「誤字に願いを」では、ミコトの色んなボイスを聴きながらプレイすることができ、褒められた時は嬉しくなりやる気が出ます。

いい記録が残せた時には得意げなミコトのボイスが聴けるので、ぜひ頑張ってプレイしてみて下さい。

短冊には言葉を表すイラストが描かれており、かわいらしい雰囲気と同時に分かりやすいよう配慮もなされています。

「誤字に願いを」は簡単なルールと操作で、気軽にできるゲームとなっていました。

時間に制限があるので1ゲームに時間はとられませんし、回数制限なくできるので自分のペースで遊ぶことができるのが嬉しかったです。

ミコトがとてもかわいらしく、原作を知らない人でも好きになってしまえるほど魅力たっぷりなキャラクターとなっていてよかったです。