Deadtale Onlineをじっくり遊んで徹底レビュー！

Deadtale Onlineの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「Deadtale」は鬼ごっこや脱出ゲームなどをリアルタイムで楽しむことができる、いわゆるパ－ティゲームです。

オンラインで多人数プレイができるので、一人でも楽しむことができます。

ゲームを始めると名前やサーバーの選択、キャラの選択画面が出ます。

私は今回、アジアサーバーで開始しました。

キャラはそれぞれ差はないようなので好きなものを選ぶのが良さそうです。

メインメニューでは複数のゲームが分かりやすく表示されています。

ミッションではデイリー、ウィークリー、業績があります。

どうやらこの報酬でもらえるゴールドを使ってキャラのスキンなどを揃えていくシステムのようです。

残念ながら記載されている条件が読めないので私には狙って達成するのは少々難しそうです。

メインメニューで特に気になった街ですが、本当に街になっていました！どうやらここでは各プレイヤーとチャットで会話ができるみたいですね。

飛び交う言語がワールドワイドで本当にオンラインなんだな、と感じました。

街の中にはマルとバツが書かれた床もあり、たとえばバツに乗ると「バツを選択しました」と表示されます。

なので、出題者がいればクイズのような遊び方もできそうです。

右の方へ進むと水から謎のキャラクターが顔を出していたり、別の場所では動物がいたりなど、チャットせずとも見て回るだけでも楽しかったです。

街を一通り見て回りましたが、こちらはおまけのようなもので、本編はまた別なので、そろそろメインのほうをプレイしていきたいと思います。

メインメニューではざっと5つのゲームがありますが、これは誰かが部屋を立てていない場合は自分で部屋を作ることになります。

まだどういった内容かを把握していないので部屋を作らず、参加の方向でいきます。

部屋があったのが地下からの脱出、というものだったのでこれを選択。

パッと薄暗い場所へ移動しましたが、ここは待機場所のようでさらに別の場所へ移動します。

移動すると自分のキャラが真っ赤になっていました。

オートで鬼側と逃げる側で振り分けられるみたいですね。

移動したい方向へスワイプするか、下に出ている十字キーで移動方向を決められるみたいです。

ふらふらと歩いていたら赤くなっていないプレイヤーを見つけたのでぶつかってみたところ捕まえることができました。

どうやら、何かボタンを押したりする必要はないみたいですね。

逃げる側はマップ内にある発電機のスイッチを入れて出口から逃げる、のが勝利条件です。

この回は発電機を全部起動されてしまい、逃げられてしまいました。

操作は簡単ですが、けっこう難しいです！

一応、結果のようなものもでるみたいです。

クランなどに入っているとまた違った表示になるのかもしれません。

次の勝負です。

今度は逃げる側になりました。

完全にランダムで決まってるみたいで、マップもさっきの場所と似ていますが少し違うようなので出口と発電機の場所が分かりません。

Hideを押すと斜め下にある箱に擬態できます。

場所さえ間違えなければかなり有効な手段となりそうですね。

なんとか発電機を発見。

起動して出口を目指します。

生存者が5人いるので他の発電機は任せようと思います。

おそらく、上にあるABCが発電機の番号かと思います。

どっちへ行こうか迷っていると他のプレイヤーが捕まったと通知がきました。

これがけっこう焦ります。

制限時間もあるので鬼に見つからないよう、急いで残りの発電機を起動して出口を探します。

発電機は別のプレイヤーが起動してくれたので出口を探したものの、見つからず時間切れとなってしまいました。

なんとか脱出できそうな感じだったのですが残念です・・・。

ここで一旦、ゲームは終了です。

自分の好きなタイミングで抜け出せるのですごく便利です。

せっかくなのでショップをのぞいてみます。

店員さんの目つきがすごく気になりますが、さっきの鬼になったときの赤い状態のアバターなども売っていて外見をカスタマイズできそうです！

「Deadtale」は複数のゲームがあって、自由に参加と離脱ができるので空き時間に遊ぶのにピッタリです。

さらにクランなどいわゆるグループにも参加したり作成したりなど、Deadtale仲間が作りやすい仕様になっていて、街などでもチャットで会話ができるのでコミュニケーションの手段も充実しています。

外見などもカスタマイズできるのでお気に入りのアバターに近づけることができます。

「Deadtale」はわいわい盛り上がってやるようなゲームが好きな方や脱出ゲームが好きな方におすすめのゲームです。