反射神経を鍛えるゲーム - Nerveをじっくり遊んで徹底レビュー！

反射神経を鍛えるゲーム - Nerveの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「反射神経を鍛えるゲーム - Nerve」は、その名の通り反射神経を鍛えることのできるミニゲームを集めたアプリです。

スピーディに与えられたテーマをクリアして、好記録を競い合う遊び方もできます。

「Nerve」で楽しむことができるゲームは全5種類。

「Flash」は画面中央に表示されているマークが黄色に変わった瞬間にタップをする速さを競うゲームです。

中央の円のマークが黄色に変わる時間はランダムなので、いつ変わるかの緊張感とともにタップするまでの時間を5回計測します。

次に「Beat」は、画面に現れるマークを次々にタップしていくゲーム。

一度丸のマークをタップすると、猛スピードで別の場所に逃げていきます。

逃げたマークをすかさず再度タップして、合計20回タップすることができるまでのタイムを計測します。

マークが逃げる先にいかに早回りできるかが時間短縮のポイントです。

「Tile」は画面に出ている合計25枚のタイルをすべてタップして消すことができるまでのタイムを計測します。

タップできるタイルは色が濃くなっている部分のみであり、タップした次のタイルはランダムにどれかのタイルに変わります。

全部のタイルを次々にタップしていき、全部消すことができればクリアとなります。

次のタイルを探すのがなかなかしんどいゲームです。

そして「Arrows」は画面に出てくる矢印の方向にフリックし、15回のフリックをいかに素早くできるかでタイムを競います。

画面の矢印の方向にフリックするだけという単純な作業ですが、「Nerve」ではこのゲームが一番難しく感じました。

というのもフリックの判定がなかなか厳しく、ゆっくり落ち着いて丁寧にフリックしないとなかなかOKになりません。

いかにフリックをまっすぐ丁寧にできるかもタイム短縮のカギになります。

そして「Nerve」で遊ぶことのできるゲームの最後は「Numbers」。

反射神経のゲームとしてはおなじみのゲームですが、画面にランダムに出ている25までの数字を、小さい方から順番にタップして、最後の25をタップするまでのタイムを計測するゲームです。

この「Numbers」は医学的な知能テストでもよく見るやつですので、脳トレにももってこいのゲームです。

コツとしては全体を見て数字がどこにあるかをおおよその位置で把握しておき、順番にタップするときに常に次はどこに数字があるかを把握することができるか、になります。

「Nerve」ではこのように種類の異なる5種類のゲームが用意されていますが、細かい説明は一切ありません。

しかし直感的にわかりやすいインターフェースとルールのおかげで、誰でも簡単に楽しめる作りになっています。

特に周りの人と一緒になって競い合うように楽しむと、脳に対していい刺激になるのでお勧め。

ちょっとした空き時間にすぐに楽しめる手軽さも特徴の一つです。

「Nerve」は見た目にもカラフルでポップに仕上がっているアプリなので、ちょっとした話題作りアプリとしても使えるゲームになっています。