信長の多忙をじっくり遊んで徹底レビュー！

信長の多忙の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「信長の多忙」は放置型育成ゲームです。

タイトル通り、有名な織田信長を題材としています。

400年の時を超えて、信長の謎の数々が明らかになります。

といってももちろん全てフィクションなので、あくまでただの娯楽ゲームとしてプレイして下さい。

間違っても歴史の勉強をするつもりでやってはいけません。

浮世絵チックな独特の画風でオープニングが始まります。

「信長の多忙」はいろいろとぶっ飛んでいます。

戦争により崩壊寸前の惑星Xが移住先として目を付けたのが地球でした。

早速地球にやってきましたが、宇宙船が故障をしてしまいます。

惑星Xの諜報員として暗躍する信長が、宇宙船修復に必要な素材、幻魔元素115の存在を池の中で発見します。

「信長の多忙」は放置ゲーなので、ほとんどの時間は放置しておくことになります。

とはいえ、何もすることがないわけではもちろんありません。

そこら中に漂う元素をタップし、やっつけていきましょう。

やっつけた後は再びタップして回収します。

回収しなければ経験値は貯まらないので、忘れずにやっていきましょう。

一度回収した元素は、時間が経てばまた復活します。

絵巻では、現在の信長を図鑑のように観察できます。

今後もいろいろな信長が登場するので、チェックしていきましょう。

道具をタップすると、小判を使って団子を購入できます。

団子を使えばキャラの出現スピードが1分間アップするので、一気に経験値を貯めるチャンスです。

経験値が最大まで貯まると、ストーリーが進みます。

最初は必要な経験値も少ないので、さくさく進むでしょう。

そして、回収した幻魔元素115によって信長は改造されます。

どう見ても既に人外ですね。

先が思いやられます。

ストーリーが進むと、背景やキャラも変化します。

ステージ2では、兵士達をやっつけていきましょう。

引き裂いて、そして食べていきます。

こんな信長は嫌すぎますね。

しかし、この馬鹿ゲー全開っぷりも、「信長の多忙」の面白いところでもあります。

一気にストーリーを進めたければ団子もどんどん使っていきましょう。

さらにストーリーはとんでもない方向に進んでいきます。

信長の形態もツッコミどころしかありません。

柴田勝家のクローンを作るべく、信長は雑兵を体に取り込んでいきます。

この先一体どんな展開が待ち受けているのか、全く予想がつきません。

こんな「信長の多忙」が気になった人は、試しにやってみてはいかがでしょうか。